2008年06月24日
現場へ

6月24日(火)、地元名古屋市南区から、さらに南下して常滑市へ。半田市、東海市、東浦町へとご挨拶に伺いました。
原油や食品の高騰で庶民の生活は厳しくなるばかり。新たな対策を打ち出すべく、再三、政府にも申し入れを実施。予算の拡充を訴えました。
写真は、常滑焼の展示。各地域の伝統文化と産業の発展、ひいては我国の内需拡大、景気回復。こうした流れを創るべく、現場を回りながら、思索と行動を続けます。
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2008年04月07日
現在と未来に責任

4/7(月)今朝は地元小学校の入学式からスタート。未来のため、今なさねばならぬことを、責任をもって取り組むと、子供たちの笑顔に誓いました。
週末は、瀬戸市、日進市、尾張旭市、長久手町、豊田市、三好町、豊明市の皆様と懇談会。様々な日常品が高くなるなど、生活の大変さを訴える声が相次ぎました。
今の庶民の暮らしを守るため、且つ、未来の子供たちに現在のツケをまわさないため、最良の政策を実現し続けて参ります!!
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2008年03月29日
日本の心

3/29(土)、伝統文化こども教室を視察。文化芸術振興基本法の制定と共に、我が国の伝統文化を子供たちに体験して頂き、日本の心を理解してもらおうとの試み。
子供たちのキラキラした瞳が印象的でした。
夜は岐阜へ。様々な現場の声を聞き、政策へと昇華して参ります!
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2008年03月10日
生活第一! この国の未来を創れ!!

週末、選挙区内をご挨拶に回りながら、合間にパソコンに向い、想いを書き留めてみました。
永田町では平成20年度予算および道路特定財源関係法案等の歳入関連法案の審議が、“ねじれ国会”の主戦場たる参議院へと舞台を移しました。衆議院での審議時間は約92時間と、昨年と比較してもプラス約24時間という格段に充実した審議を行ったにも関わらず、民主党をはじめとする大半の野党は、衆議院での採決が強引であったという理由で、この一週間、審議拒否を続けました。一方で、委員会にマスコミを意識してプラカードを持ち込む姿は、議論をするよりも、パフォーマンスに終始する姿勢を如実に物語るものと、同じ政治家として残念な気がしてなりません。
道路特定財源の審議では、理解に苦しむような使途も明らかになり、そうした部分を修正し、さらにムダを一掃するため、党派を超えて議論をすることはとても大切なことです。また、平成20年度予算全体をみれば、社会保障関連で医師確保対策の推進161億円、救急医療体制の充実93億円、将来の医療費抑制にもつながる特定検診(いわゆるメタボ検診)の実施527億円、がん対策236億円、肝炎治療の医療費助成金等肝炎総合対策に207億円。教育関連で奨学金の拡充(大学等月額12万円、大学院月額15万円の創設(有利子))、幼稚園就園奨励補助金の引き上げ等々、ざっと挙げただけでも生活に密着した予算が目白押しです。この大切な予算審議を空転させることは、どう考えても国民のためとは思えません。
誰が本当に生活を第一に考え、この国の運営に真剣に悩み、日々仕事に奔走しているのか? パフォーマンスではない、真摯な議論をしなければなりません。
今こそ我が国は、中長期的な社会保障政策、国家100年の大計たる教育の在り方、そのために必要となる予算の確保をどうするのか、といった骨太の議論を国家的規模でなさねばならないと考えます。もし、目先の選挙だけを意識し、国民生活よりも政局を重視した国会運営をするならば、最終的には政治に対する不信感を増長するだけだと確信するからです。次代を担う覚悟で、今日も全力を尽くして参ります。
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2008年02月24日
対話の拡大

2/24(日)午後、大学生の方々や、介護予防に取り組む健康指導士の方々との懇談の機会をえました。いずれも大変に有意義な時間で、新たな発見が数多くありました。
中でも、介護予防に日本舞踊をベースにした踊りを取り入れたというものが、とても新鮮でした。その取組みの結果、今までにない人気と予防効果が現れているので、是非、広く世間に普及して欲しいとの意見を頂きました。踊りを指導する方も、体調を改善できたと喜んでおられる姿が印象的でした。
我が国の伝統文化と介護予防のコラボレーションが実現する日を楽しみに、私も、力を尽くしていきたいと思います。
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2008年02月07日
株式会社「日本」を考える
2/7(木)、予算委員会に臨席しつつ浮かんだことを書き留めました。
戦後60年以上を経過した我が国は、極めて短期間に世界の先進国の仲間入りを果たした。そして現在、先進諸国の模倣という発展過程から、いよいよ我が国オリジナルの未来形を創出しなければならない局面に直面しながらも、未だその明確なビジョンを示しきれていない。
最も大きな壁は、やはり少子高齢化の進行だろう。あと20年も経てば、65歳以上の高齢者人口は3,000万人を超えると言われている。実に4人に1人が65歳以上になる計算だ。
これに伴い、医療費は約2倍、介護関連費用は3倍、年金支出もピークに達してゆく。こう書くと「大変なことだ・・・」との印象を与えてしまうが、本質的には、衛生面や医療技術の発展によって、世界に冠たる長寿社会を創り上げたということであり、本来、喜ぶべきことだと思う。
あとは、我が国の発展のため、公私共に尽力して下さった人生の先輩方が、第三の人生を迎えるにあたり、明るく・楽しく・元気良く過ごしていただける国の形をどう実現するかということだ。シンプルに言えば、膨張する社会保障費を賄うだけの資金を、株式会社「日本」として、どう生み出すかということに尽きる。言うまでもないが、長期戦略としての「教育の再生」も欠くべからざるものだ。
日本経済の現状は、一部大企業を中心とした若干の景気回復基調が見られるものの、全体としては力強い回復とは言えない。足元の景況をみても、消費拡大は見られず、建築基準法改正の影響による着工戸数の減少が引き続いていること、また、アメリカ経済の混乱、原油高等々、リスクは依然として高い。こうした中では直接的な税収増、つまり増税による資金調達など到底考えられない。であれば、我が国は全力を挙げて景気回復を実現し、自然な税収増を模索してゆかねばならない。
先進国であるが故の高コスト構造の中、世界のマーケットで日本が勝負するためには、我が国にしかない先端技術の育成に力を注がねばらない。それは、よく聴く言葉で言えば、「イノベーション」ということになろうか。
私は、そのイノベーションのキーワードとなるのが、「環境」あるいは「環境技術」であると考えている。無論容易な道ではないが、私も技術屋の端くれとして約10年間、企業人として生きてきた一人として、来るべき「環境性能競争時代」の到来を見据えながら、我が国独自の最先端技術が更なる飛躍を遂げられるよう、様々な施策の構築や制度改革に全力を尽くしていきたい。
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2008年01月25日
道路特定財源 是か非か?

1/25(金)、以下のとおり現時点の考えをまとめてみたので、ご一読下されば幸甚です。
道路特定財源の問題が連日報道されている。あらためて説明するまでもないが、揮発油税24.3円+地方道路贈与税0.8円の計25.1円/リットル等の暫定税率のことだ。昭和49年から導入され、時代に応じて変動はあったものの、今日まで暫定として主に道路事業のために活用されてきた。昨今の原油高が家庭を直撃し、ガソリンや灯油の高騰は庶民にとって大変な痛手だ。値下げが可能なら是非そうすべきだと私も思う。では本当に可能なのだろうか?
暫定税率による税収は全体で2兆6000億円、そのうち地方分は9000億円で、国からの交付金を含めれば1兆6000億円の地方財源となっている。愛知県に置き換えれば、県の道路歳出のうち、借金の返済に充てる1535億円を除いた年度事業分1123億円の実に50%近く(500億円以上)が失われることになる。その結果、道路の新設や改築、鉄道高架化事業や区画整理事業などの財源が全くなくなってしまうのである。しかし、財源が失われたからといってストップできない事業もあり、そうなると福祉や教育といった他の予算を削減しなければならない事態も想定される。この点については、さらに詳細に調査を進める。
一方で、「暫定税率は下げるが、地方における道路整備は従来の水準を維持する」という主張も見受けられる。そしてその財源は「地方向け補助金をカットすることにより生み出すことが出来る」というものだ。しかし、この主張にも疑念を抱かざるを得ない。
地方向け補助金は全体で19兆円あり、内訳は社会保障費が約13兆、教育関連費が約2兆、公共事業が約4兆円だ。
地方道路整備費における暫定税率分、約1兆6000億円を、19兆円の地方向け補助金から捻出して従来通り道路整備を維持すると主張する人々は、一方で高速道路の無料化をはじめ、様々な「バラまき」とも言える政策を喧伝しており、これらの政策実現のためと称して、同じ補助金の中から6兆4000億円を生み出すと既に公約している。
そうなると、19兆円の補助金のうち合計8兆円がカットされる計算となり、その財源を生み出すためには13兆円の社会保障費を大幅に削減するか、あるいは教育関連費と公共事業費を合わせた約6兆円をゼロにしない限り、到底実現できないのである。
責任がないからこそ言えるのだろうが、それにしても「ガソリンは安くします。道路も作ります」といった主張の根拠は薄弱であり、あまりにも無責任ではないかと思う。
私は何が何でも暫定税率維持を主張するつもりはない。その証拠に、昨年末の税制改正大綱には「自動車関係諸税については、・・・今後の抜本的な税制改正に合わせ・・・暫定税率を含め、そのあり方を総合的に検討する。」との文言を書き留めている。大切なことは、この国に住む私たちにとって「最良の選択とは何なのか」と言うことを、どこまでも合理的に突き詰める努力だ。そのことに引き続き全力を尽くす。
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2008年01月11日
新テロ特措法成立

1/11(金)、衆議院の3分の2以上の賛成により新テロ特措法が再可決、成立した。テロ対策のため実施されている海上阻止活動に対する補給活動の支援を可能にする法律だ。
様々な議論があるが、“テロ防止”という一点は万国共通ではないだろうか。あの9・11では、20名を超える日本人も亡くなられている。決して“よそ事”ではないのだ。そうした背景の中、テロ防止のために我が国ができることを吟味し、法定したのが今回の法律。
紛争の根源は“貧困”。その解決の道は“教育”と信じる。いつの日か世界が大きく軍縮に舵をきる日をつくるその日まで、こうした取り組みや国際協力は欠かせないと考える。
写真は、本日午前、全国とび工業会の皆様との懇談の模様。職人気質はスカッとしていて話が早い。政治も、こうありたいものだと思う。
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2008年01月02日
新春街頭第一弾!

1/2(水)午後、名古屋駅前にて魚住参院議員、木下名古屋市議(中川区)とともに本年初街頭を実施。国創りの要である教育予算の拡充、それに伴う教員の増員を実現したことなど、来年度予算での実績を報告。いよいよ、国民に“そうだ!”と言っていただける現場発の政策実現に取り組むことを聴衆の皆さんにお誓いしました。
午前中は豊田市、豊川市、名古屋市中村区へとご挨拶に伺いました。皆様の暖かな応援に応えるべく、一日一日を大切に行動して参ります!
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2007年12月08日
ベトナムより帰国

12/8(土)早朝、ベトナムのハノイで行われたASEAN+3 福祉大臣会合を終え帰国しました。
6(木)に現地入り、7(金)に会議等を実施。そのまま深夜便で帰国という慌ただしい日程でしたが、先に現地入りをされていた厚労省をはじめとする関係省庁の方々の周到な準備により、楽しみながら日程をこなすことができました。お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
さて、今回の会議ではASEAN各国に対し日本の障害者施策のあり方を紹介、また現地の老人介護施設を視察しその所感を伝える等、日本のこれまでの経験を伝え、今後、より効果的な福祉施策を展開して頂くことを主眼としたものでした。
ASEAN各国とは同じ文化圏でもあり我が国はできる限りの貢献を継続すべきだと感じました。
またベトナムには1500もの日本企業が進出しているとのこと。政治・経済・文化・教育、様々な分野で引き続き活発な交流が行われるよう私も微力ながら尽力して参ります。
(写真はホーチミン廟)
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2007年05月10日
福岡にて地方公聴会 ~教育再生特別委員会~
こんにちは。今朝は7:30の会議からスタートし、9:00~17:00まで教育再生特別委員会にて審議を続けています。
昨日は福岡市内で開催された地方公聴会に出席しました。午前中には福岡市立博多小学校を視察し、授業参観や先生方との意見交換をさせて頂きました。この学校は建物そのものが非常にユニーク(−もちろん授業も様々な工夫をされています!−)で、教室や廊下の仕切りが無く、外壁も主にガラスでできており外からも丸見えなのです。地域に開かれた学校づくりを文字通りハード面から形にしたという画期的なものでした。
当然のことながらこれだけユニークな校舎ですから、その実現までは様々な紆余曲折があったことと思い、校長先生にその経緯をお伺いしたところ、“街は学校、学校は街”というコンセプトで最終的に地域住民の皆様から教育委員会等の教育関係者まで納得を頂き、設計段階から地域を巻き込んで創りこんでいったとの興味深いお話を伺いました。
教室や廊下の仕切りが無いだけでなく、先生方のスペースもその一角にあり、先生と生徒が一体となって過ごす様子も、授業参観の中でとても印象的なものでした。
その後、公聴会の質疑の中で、教育とは地域・学校・保護者が一体不可分になって子供達のために進めていかなければならないということを再確認させていただきました。
未来を担う子供達のために、最高の教育を子供達が享受できるよう、各地域独自の取り組みも参考にさせていただきながら、教育関連3法案の改正をはじめ、教育の再生に全力で取組んで参ります。
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2007年05月07日
GW明け初日
おはようございます。5/7(月)朝、東京の事務所にてブログを書いています。今朝は10時から教育再生特別委員会の質疑、昼から愛知県で会議、夜は東京で懇親会です。
GWの一週間は名古屋にいましたので、久しぶりに子供達と過ごす時間もあり、とても楽しく過せました。忙しい日々を過す分、ただただ子供達と過す何気ない一日がとても幸せだと感じました。だからこそ、未来に責任をもつ政治を実現していかねばと新たな決意を固めています。そして夏の参議院選挙の大勝利に向けて全力で取り組みます。
さて、教育再生特別委員会での議論が続いているわけですが、地元では何をやっているのか分かり難いという声を耳にしましたので、極めて簡略化して御報告します。
○ 教育委員会の責任体制の明確化・体制の充実
○ 先生方の免許制度のあり方の見直し(有効期限10年)
○ 最終手段としての国⇒地方への指示を明確化(ただし生命・身体に係る事項に限定)
・・・等々、様々に議論されている教育再生の事柄の内、特に初等中等教育に関する法律事項について集中的に議論をしているものです。ですから、これは教育再生に向けての第一歩であり、全てではありません。
これは私の持論ですが、どこまでもがんばっている先生方をどう応援するか、また全体の教師の質の向上をどう勝ち取っていくかが第一義的に重要だと思っています。そのために職場環境の整備や収入条件の向上、社会人からの幅広い採用など教師という職の魅力向上をさらに図る必要があると考えています。
そういう観点から、今週もしっかり国会質疑に取組んで参ります。
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2007年03月13日
教育再生について
こんばんは。3/13(火)、東京の事務所にて机に向かっております。
昨晩、最終にて上京し、本日も朝からフル回転で事務所一丸となって仕事に取組んでおります。
統一地方選挙も間近に迫り、緊迫した日々が続いております。名古屋市会議員選挙の予定候補者、千種区:田辺雄一さん(新人)、昭和区:小島七郎さん(現職)をはじめ、全員の必勝を断じて勝ち取って参ります。
余談ですが・・・、我家では本日三男の宙(そら)が1歳の誕生日を迎えます。歩き始めたチビちゃんには、パパから靴をプレゼントしました。
子供たちの未来を拓くため、未来に責任をもつ政治を実現していかねばなりません。
《中央教育審議会答申》
3/10(土)に中央教育審議会答申(以下、中教審)が「教育基本法の改正を受けて緊急に必要とされる教育制度の改正について」(答申)を取りまとめました。 週末の新聞紙上でも取り上げられていたとおりです。
大きく分けて三つの法案改正が検討されています。1.学校教育法 2.教職員免許法及び教育公務員特例法 3.地方教育行政の組織及び運営に関する法律 の改正です。
1では、義務教育の目標やそれぞれの学校種(幼稚園、小学校、中学校など)の目的や目標等が整理されます。
2では話題になっている教員免許状に10年間の有効期間を定めることや指導が不適切な教員の認定及び研修の実施等が整理されます。
3では教育委員会の責任体制の明確化や教育における国の責任の果たし方などが整理されます。
《与党・教育再生に関する検討会》
上記答申を受けて、検討会が連日開催をされています。私も一年生議員ながら末席に連なり、議論に参加をしております。
1、2ついての方向性については、概ね問題はないと考えているものの、どこまでも現場で真面目に働く教職員の皆様の後押しになることが重要です。我国はどうしても犯人探し的な制度になりがちで、良い人材を伸ばすもの、やる気を促すもの、“北風と太陽”であれば、どこまでも“太陽”の存在こそ重要であることを根幹に据えながら議論を重ねています。
3については極めて慎重であるべき姿勢を貫いています。特に教育行政に対する国の関与については、地方自治法の趣旨を十分踏まえて、その範囲内で対応すべきものと考えています。つまり、国の関与すべき事態とは生命や身体に関るような場合に限るべきであるとの主張です。
全ての制度の根幹は“心を持った人間”です。どんなにシステムを整えても、それを使う人間に“情熱と力”がなければ、それは絵に描いた餅になるでしょう。だからこそ、どこまでも現場で働く方々を支えるような制度設計が求められると考えます。
今国会の最重要法案の一つとなる教育関連法案の審議に全力を傾注して参ります。
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2007年02月02日
“誠実”こそ政治家の要諦
我党が連立政権に参画して8年目。先輩議員の皆様、そして我々を支えて下さる応援団の皆様の間断なき努力により、喫緊の課題であったバブル崩壊後の金融危機を打開し、年金・介護・医療といった社会保障制度を少子高齢化という時代の変化に耐え得る制度へ改革するなど、政治の安定を図りつつ急所をはずさない今日までの政策実現の過程は的確であったと、私は公明党の一員として誇りに思います。一部に、ただただ将来の不安を煽るような言動等がありますが、真にこの国の未来を論ずるに足りない空論であると私には思えてなりません。
いよいよ今国会では、国家100年の大計とも言える教育再生や労働法制の見直し等、次なる重要課題に臨むことになります。その上で、最も重要になるのが政治そして政治家への信頼です。我国は右肩上がりの成長期と異なり、痛みを伴う改革にも果敢に挑戦をしなければならないときに、それを実行する我々に国民の皆様の信頼が無ければ、何一つ前進させることはできません。
年末以来の出来事を見るにつけ、今一度、我々の双肩にかかる責任の重大さを自覚し、心して仕事をしなければならないと強く思います。1年生議員があらためて申すまでもありませんが・・・。
さて、最近の話題としては公明党青年局として取組んできた「地デジ対策」と「携帯電話のさらなる利便性向上」についての署名をまとめ、1/30(火)に遠山清彦青年局長(参院選予定候補=比例区)を中心に要望書という形で塩崎官房長官や菅総務大臣らに直接お渡しして参りました。署名総数は「地デジ対策」が326万3402、「携帯電話」が351万9570、合計約678万。あまりの数の多さに両大臣とも驚いておられました。
要望内容の重要性もよく理解していただき、官房長官から総理にも必ず伝える旨のコメントを頂きました。公明党青年局らしい生活に直結した大切な内容であり、遠山局長を中心に青年局所属議員が手分けをして、実現に向けた国会質問などの地道な取組みを重ねて参ります。
勇気を出して署名活動にがんばっていただいた全国の青年党員の皆様の“真心”を必ず実現して参ります。本当にありがとうございました!!
帝王学の教科書と言われる貞観政要の冒頭に曰く、「身理(おさ)まりて国乱だるる者を聞かず」。要約すれば、「天下の安泰を願うなら、まず、おのれの姿勢を正す必要がある」との意味です。我々政治家が、哲人の遺言ともいえる言葉を命に刻み、応援していただく皆様への感謝の想いを胸に、弛まぬ努力を貫いて参ります。
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2006年11月12日
『いじめ問題』~わが国の行方~
11月12日(日)の夜、名古屋の事務所にて書き起こしております。私事ですが、11月13日(月)で37歳になります。議員になって2回目の誕生日。年を重ねるごとに、それに見合った実力をつけていきたいものです。
《学校で何が起こっている?》
さて、いじめ問題。先週はいじめを苦にしての自殺予告が伊吹文科大臣に届き、都内を中心に厳戒態勢の週末となりました。いま教育現場で何が起きているのでしょうか。
ざっくばらんな表現をさせていただけば、今の学校は、教育委員会などの行政上の上層部、子供たちの親、地域などなど、様々なところから、様々な注文・要望を受けており、どっちに向かって取り組めばよいのか混乱しているのではないかなという印象を受けます。“子供たちのため”に決まっている・・・そうは言うけれども“言うは易く、行うは難し”だと思うのです。
率直な私の意見では、いろいろと物申す人は多いけれども、その発言に責任を持ち、一緒になって物事の改善に取り組もうとする“情熱の人”が少なくなっているのではないかと思っています。
《国家百年の大計》
教育とはわが国の行方を決定し行くうえで、最も根幹をなす事業です。今週には教育基本法の採決も行われる方向で進んでいます。
国会で行われる議論は、本来は決して“政争の具”と化してはなりません。しかし、現実はまだまだそうもいかないようです。
いじめの問題も、私たち政治家を筆頭にしたこの国の大人たちの後ろ姿にこそ原因があるのではないかと私は考えます。未来を担いゆく子供たちに恥ずかしくない生き様を示しゆく一人になれるよう、真剣に行動してまいります。
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2006年11月06日
未来のために−今いる場所で全力を−
こんにちは。臨時国会も最も忙しい時期を向かえ、毎日毎日走りまわっている感じです。こうしてブログを書いているときは、見ず知らずの方々へ手紙をしたためているような気がして、少し心が和む瞬間なのです。
《未履修問題》
先週1週間は、与党教育再生会議検討会のメンバーとしていわゆる“未履修問題”で連日のように会議が行われました。皆さんもご存知のとおり、全国約116万人の高校3年生のうち、約8万人(約7%)の生徒が必履修科目を履修していなかったというものです。
今回の対応としては、受験を控えた生徒たちには何の罪も無いことであり、その上で全てを履修してきた生徒との公平性を十分に考慮しつつ、現実的な対応を速やかに行うという方向性のもと、結果的に未履修時間70時間以下の生徒は補習50時間程度+レポート、未履修時間70時間超の場合は補習70時間+レポートという形で整理をしました。
《教育の再生》
では、問題の本質はどこにあるのでしょうか?
教育現場において何らかの怠慢があったというよりも、現在の教育システム、大学受験というものの現状から半ば必然的に生じてきた問題なのだと思います。これを是正するためには、大学受験を含めた制度の抜本的な見直し、あるいは高等教育のあり方、子供たちに何を伝えるべきなのか。こうした根本的な命題を今こそじっくりと議論しなければならないときが来ているのです。
昨今、毎日のように報道されている陰湿な“いじめ”の問題にしても、何が根本的な問題なのか。“いじめを絶対に許さない世の中を創り上げる”、その確固たる方向性の中から具体的な論点の整理、進むべき方向性が見えてくると信ずる一人です。“いじめ”とは今を生きる我々の心の闇の部分のひとつの表れのように思えるのは私だけではないと思います。
《人生の目的》
今の自分は、『一瞬、一瞬をどう輝かせるのか』ということに一生懸命努力をしているような気がします。それは具体的には『今いる場所で全力を尽くす』ということに自分の中ではつながっています。そして最終目的は一人でも多くの方々の役に立つ、ということでしょうか。人は自分のためだけには力を出し切れないと思う一人なので。簡単なことではありませんし、実際には苦しいことのほうが今は多かったりしますが・・・。
いずれにせよ、前進あるのみ。そう自分自身に言い聞かせつつ、今日もがんばって参ります。
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2006年09月27日
伝統文化芸術の振興
こんにちは。9/26(火)の本会議において安倍新総理が誕生し、組閣が行われました。いよいよ新内閣のスタートですね。我党からは冬柴幹事長が国交相として内閣入り。内政・外交とも課題は山積しています。充実した国会論戦を展開し、皆様に納得していただける具体的な政策の実現を目指して参ります。
《本物の舞台芸術体験事業》
さて9/25(月)には三重県桑名市の伊曽島小学校を訪れ、子供たちに優れた舞台芸術に触れる機会を提供する、文化庁の「本物の舞台芸術体験事業」による財団法人・松本バレエ団の学校公演を視察して参りました。我党はかねてから教育の一環として伝統文化芸術の振興に取り組んできました。私も与党・バレエ文化振興推進議員連盟に所属し、その一端を担わせていただいています。
・・・と言いつつ実は本物のクラッシックバレエを鑑賞するのは始めての体験で、約350人の児童といっしょに小学校の体育館にて2時間の舞台を見せていただきました。「新白鳥の湖」や「ロミオとジュリエット」「くるみ割り人形」など、代表的な作品をダイジェスト版で披露、難しい理屈など抜きに舞台に釘付けになっている子供たちの輝く瞳を見るにつけ、“本物の威力”を感じました。
《大切なもの》
人間とは本来とても美しい存在であり、その可能性は無限のはずです。そうした本質的な価値観を一人一人の子供たちに伝えていくことこそ、教育の究極の目的ではないかと信じます。
ともすると今、世間ではその逆の面を強調しすぎるあまり、人間そのものに対する不信が募ってしまっているのではないでしょうか。
我々が推進をする文化芸術の振興は、そうした大きな負の流れに対する挑戦であることを再認識いたしました。世代を超えて、もっと多くの人々に本物の芸術に触れ、人間の偉大さを感じていただく機会を生み出していくため、一歩一歩裾野を広げて参ります。
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2006年08月22日
靖国参拝に思うこと
こんにちは!本日は沖縄北方特別委員会の委員派遣団の一員として、只今沖縄に向かっています。今回の視察で沖縄の歴史と現状をしっかり学んでいきたいと思います。
沖縄といえば第二次大戦で悲惨な地上戦を経験した島ですが、61回目の終戦記念日となった先週15日、小泉首相が靖国神社を参拝して大きな論争となりました。私も地元名古屋で終戦記念の街頭演説に立たせていただき、あらためて戦争と靖国の問題について考えさせていただきました。
靖国神社の問題は私が言うまでもなく、A級戦犯の合祀問題をはじめ、公式参拝等の憲法問題や歴史認識、果ては外交問題に至るまで、あらゆる面で議論の対象となっています。
私はこの場で靖国の問題を取り扱うことが良いのか悩みましたが、この問題に無関心であってもいけません。“今、自分にできることは何なのか”ということを考えたとき、“靖国とは何か”ということを自分なりに整理することは必要であると考え、つたないながらも現時点での自分の思いについて書かせていただきました。
《靖国・・・新しい思想・伝統の創造》
“靖国は日本の文化です” 小泉総理は参拝後の記者会見でこう述べていました。しかし歴史をひも解いてみると、靖国神社の歴史は古いものではなく、またその精神は古来より受け継がれてきた日本の伝統とは異なったものであったようです。まず、靖国神社の概要を簡単に説明すると以下の通りになります。
○明治2年(1869)、戊辰戦争で戦死した官軍兵士を慰霊するため、「東京招魂社」として創建され、明治12年(1879)に靖国神社と改称された。
○靖国神社本殿に祀られている「祭神」は神話に登場する神などではなく、戦争で日本の為に命を捧げた「英霊」である。祭神総数は246万6000余柱。なお合祀される対象は日本国民及び死亡時に日本国民であった人に限られている。
150年前に創建された靖国神社が、現代において問題となっているのはなぜなのでしょうか。その理由の一つに、靖国神社が持つ特異性があるようです。
神社の「神」といえば、普通は自然を神格化したものであったり、天孫降臨神話によって成立したものであったり、歴史上の実在人物が次第に神格化されていったりと、「八百万の神々」の名が示すとおり多種多様に存在します。しかし御霊信仰を除くと、没後間もない人間そのものが神になるという伝統は、わが国にはありませんでした。
それが明治時代になると変化します。明治新政権は自身の正当性を宣揚するために、政権樹立のために犠牲となった人々を天皇の忠臣として祀るという、新しい思想を形成します。そして「招魂社」を建設して「招魂祭」を行い、戦死者の「みたま」を栄光で包み、永久に神社にとどめて顕彰していきます。その後戦争があるごとに戦没者のための合祀祭を開催し、祀られる祭神の数が増えていきました。
このとき初めて、日本の伝統にはなかった、「戦死者を神として祀る神社」、「祭神が増え続ける神社」という、後に「国家神道」と呼ばれる新しい思想が誕生するのです。
その後、国策によって神道が宗教から「道徳」や「愛国心」に置き換えられていくにつれ、神社への参拝が当然となり、「靖国で会おう」という言葉が国民的常識となっていきます。これら日本人の思想の変遷に重大な役割を果たしたものが「国定教科書」であり、「教育」の力でした。
《教育の重要性》
“現在の日本の平和と発展は、戦没者の犠牲のおかげです”。メディアのインタビューなどでよく聞かれるこの言葉の奥に、“日本という国家が、死ななくてもいい人たちを戦場に駆り出し、犠牲にしてしまった”との視点が希薄に感じるのは私だけでしょうか。
国家が編集した教科書によって、“死んだら靖国神社に行けるのだ”と学び、先生に連れられて神社に参拝し、それを美徳とする道徳観をはぐくむなど、子供の頃から忠義と愛国精神を涵養する一連の教育効果は、戦争遂行に少なからぬ威力を発揮したのは確かです。
靖国の問題を通して私が考えさせられたもの・・・それは、一つには「『正しい教育』によって国は発展し、『誤った教育』によって国が滅びる」ということと、もう一つは「人の心が国家権力によって操作される恐ろしさ」ということでした。
このようなことを考えたとき、首相が“靖国神社に参拝し、不戦の誓いをあらたにする”と述べていましたが、本当に不戦の誓いをするのであれば、首相が靖国神社に参拝するのではなく、わが国のかつての為政者、あるいは国家機構が、靖国神社を戦争遂行のために少なからず利用したことを認めて、靖国神社とのかかわりを絶つべきではないかと思うのです。
そして、多くの日本人が戦争の犠牲者であるのと同時に、わが国の犠牲者の何倍ものアジアの人々が、わが国が引き起こした戦争によって犠牲になったという事実をしっかり学び続けることが大切だと考えます。そのためにも、日本の近現代史の教育に真剣に取り組まなければならない時が来ていると考えます。
《おわりに》
靖国の歴史を考えるとき、政治に翻弄されることなく、戦争で肉親を失くされた遺族の方々の静かな安寧の場となるのが一番良いと思うのは私だけでしょうか。引き続き思索を続けていきたいと思います。
投稿者 ito-wataru つれづれ, 教育・文化 【コメント (1)】 【トラックバック (0)】
2006年05月18日
教育基本法改正 審議スタート
みなさんご無沙汰しています。GWもあけて早10日。5月にもかかわらず、すっきりしないお天気のまま梅雨に突入しそうな気配ですね・・・。
<教育基本法改正>
昨日5/17の本会議で教育基本法改正に関する趣旨説明・質疑が行われ、引き続き特別委員会で集中審議が行われております。
現行の教育基本法は1947年に制定され、今日まで教育の根本法としてその役割を果たしてきました。制定当時は、子供に義務教育を受けさせることが大きな課題でしたが、今日では高等学校への進学率が97%を超え、大学進学者も多く、大学のあり方自体が問われるようになってきています。
また、制定当時では想定されていなかったような問題(児童虐待、ニート・フリーター問題、不登校・・・等々)の噴出や、グローバル社会の到来などによって、社会も教育現場も目まぐるしく変化し、まさに多様化、複雑化の様相を呈しています。こうした様々な時代の変化を受けて、2000年3月から教育のあり方について種々の検討が進められてきたところです。
私もこの仕事に就くまでは「法律を変えても現場は変わらん・・・」と考える1人でしたが、最近は少しずつ考え方が変化してきました。もちろん、実際に教育が進められている現場の意見に耳を傾け、現場がより良い環境に変化し行くために改善をし続けることが最も大切なことであると考えています。しかし、文部科学省をはじめとする行政が拠り所とする「教育に関する基本法」を、現代にあわせてより良いものとするために改正するということも、少なからず意味のあることであると考えるようになりました。
「愛国心」や「宗教教育」等々、多くの異なる意見や考え方を集約しながら、どこまでも個々人の自主性を尊重し、いわゆる「統治機構としての『国家』」を愛することを“上から”押し付けるなどという教育は絶対に容認することなく、21世紀にふさわしい教育基本法とするために審議を尽くしていくことになります。
委員会での質疑は始まったばかり。議論が拙速になることのないよう、また一方で、党利党略によって、単に時間を稼ぐようなやり取りを排除し、実質的かつ建設的な法案審議に取り組んでまいります。
投稿者 ito-wataru 国会審議, 教育・文化 【コメント (1)】 【トラックバック (0)】
2005年12月15日
東京事務所にて
こんばんは(^^)
やっぱり東京よりも名古屋のほうが寒いかな・・・と感じる今日この頃です。早いもので今年も後2週間ですね。
さて今日はH18年度予算編成大綱と税制改正大綱が公明党全体会議で了承となり、夕方には与党にて合意に至りました。
いま問題になっている耐震強度偽装による被害住民への対策費計上をはじめとして、文化芸術振興への取組み、少子化対策、食料自給率向上、都市農業の振興、通学路の安全確保等々 公明党ならではの提言に基づく予算編成大綱の文言が随所に見られる内容となっています。もちろん児童手当もしっかり拡充していきますからね!
税制のほうでは定率減税廃止に伴う税額約9.5千億のうち、約2.2千億を年金へ、約2.7億を児童手当へ、共に皆様の手元にお返ししていく内容となっています(あくまで試算ですのでご了承下さい)。
先輩議員の指導をしっかりと受けながら、どこまでも庶民の側に立つ政治家として尽力してまいります。
投稿者 ito-wataru ご報告, 公明党ならでは, 教育・文化 【コメント (0)】 【トラックバック (0)】
2005年11月12日
nagoya事務所
こんばんは(^^)
私事ながら、明日で36歳になります。いよいよ働きざかりに突入してゆく年齢でしょうか。議員1年生としてなさねばならぬことは山のようにある訳で、これほど過酷でやりがいのある仕事に巡り合えたことは幸せなことなんだろうと思います。
さて今日は午前中に静岡県静岡市にて会合に参加し、午後は地元笠東小学校の展示会を見させていただきました。小学校1年生から6年生までの子供たちが、心をこめて作り上げた作品たち。観るものを思わず笑顔にさせる力がありました。
どの時代も、子供たちの美しい心は健在ですね。この子達に輝かしい未来をプレゼントするために、いま、いよいよ国家の改革がなされようとしています。痛みを最小限に抑えながら、庶民の心を身に対して公明党が全力を尽くしてまいります。その一員として私も先輩の足を引っ張らないように全力を傾注します。
では本日ももう一分張り行って参ります!
投稿者 ito-wataru 参加・訪問・視察, 教育・文化 【コメント (0)】 【トラックバック (0)】

