2008年07月03日
障害者の雇用促進

7月3日(木)、障害者雇用促進の取り組みを把握すべく、中電ウイング株式会社ならびに株式会社ジェイアール東海ウェルを視察しました。両社は障害者雇用促進法に基づき、障害者の法定雇用率1.8%を満たすため、また企業としての社会貢献という観点から、それぞれ中部電力(株)、JR東海(株)が出資して設立した特例子会社です。
午前10時、まずは私の地元名古屋市南区にある中電ウイング(株)を訪問。エントランスは非常に開放的な空間となっており、障害者の方々の真の自立を目指す同社のコンセンプトを体現したものとなっていました。現在、約50名の障害者の方が、デザイン・印刷・箱詰・包装・花栽培等々の事業に取り組んでおり、平成15年4月の事業開始以来、既に単年度黒字を実現しているとお聞きし、私は正直驚きました。
同社の専務曰く「どこまでも彼らをプロとして育てたい。そのためには、ビジネスとしても成功する必要がある」と。経営陣の情熱と、真に障害者の自立を願う心がひしひしと伝わってくるとともに、今日までのご苦労の一端を垣間見た気がしました。
午前11時過ぎにはジェイアール東海ウェル(株)へ。こちらは事業開始が本年の4月ということもあり、真新しい社屋とともに、これまでの様々な特例子会社のノウハウを集積した素晴らしい施設となっていました。健常者よりも災害時の避難に時間がかかることなどを考慮し、導線をほぼ直線に確保していることや、火災発生時の排煙効率を考え、天窓が一斉に解放される仕組みになっている等、ハード面で対応できることは極力実現されているように見受けられました。事業所の中では、名刺入れの箱作りが行われており、代表の方、もちろん障害者の方ですが、作業概要を非常に流暢に説明して下さる姿はとても輝いて見えました。
障害者雇用促進法の制定により、こうした取り組みが活発化し、最終的には各企業が自主的に、また社会貢献の一つとして積極的に取り組んでいただける日も決して遠くないと感じました。ジェイアール東海ウェル(株)の社長曰く「日々、心が洗われるような気がします。こうした取り組みの中で、企業も大切な何かを学んでいく気がするんです」と。
社会的弱者への支援が、今の世で忘れ去られようとしている、人間としての大切な何かを取り戻すことができるのではないか。そんな希望の光を見出した、貴重な一日でした。
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2008年07月02日
徹して現場へ

7月2日(水)、地元笠寺西門交差点での街頭からスタート。
午前中は事務処理を集中的にこなし、午後は斉藤政調会長をお迎えしての政経セミナー、文化芸術関係の先生方との懇談会と、あっという間の1日でした。
明日も現場に足を運びます。どこまでも、現場第一の姿勢を貫くために。
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2008年07月01日
はや7月

7月1日(火)、いよいよ鍛えの夏スタートです。
週末は、日進市、尾張旭市、長久手町、半田市、東海市、名古屋市などにて、懇談会やご挨拶まわりをさせていただきました。
年金、医療、介護といった社会保障の充実、行政のムダや業務怠慢についての怒り、様々に話し合う機会をいただき本当にありがとうございます。
いいかげんな公務員は一掃し、懸命に働く公務員はきちんと評価する、この当たり前のことを実現すべく、公務員制度改革にも全力で取り組んで参ります!
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2008年06月24日
現場へ

6月24日(火)、地元名古屋市南区から、さらに南下して常滑市へ。半田市、東海市、東浦町へとご挨拶に伺いました。
原油や食品の高騰で庶民の生活は厳しくなるばかり。新たな対策を打ち出すべく、再三、政府にも申し入れを実施。予算の拡充を訴えました。
写真は、常滑焼の展示。各地域の伝統文化と産業の発展、ひいては我国の内需拡大、景気回復。こうした流れを創るべく、現場を回りながら、思索と行動を続けます。
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現場へ

6月24日(火)、地元名古屋市南区から、さらに南下して常滑市へ。半田市、東海市、東浦町へとご挨拶に伺いました。
原油や食品の高騰で庶民の生活は厳しくなるばかり。新たな対策を打ち出すべく、再三、政府にも申し入れを実施。予算の拡充を訴えました。
写真は、常滑焼の展示。各地域の伝統文化と産業の発展、ひいては我国の内需拡大、景気回復。こうした流れを創るべく、現場を回りながら、思索と行動を続けます。
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2008年06月23日
通常国会終了

6月23日(月)、地元の皆様へのご挨拶回り。週末は豊田市、三好町など各地で懇談会。
持続可能な社会保障制度の構築や我が国の閉塞感の打破など、様々に語り合う機会を得て、感謝に耐えません。
厚生労働大臣政務官としての職務を遂行しつつ、現場の声を徹底的に聞いて参ります!
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2008年06月02日
沖縄へ!

6月2日(月)、朝8時の勉強会を終え、県議選支援のために沖縄に向かいます。勝利への因を刻んで参ります。
週末は岐阜県美濃加茂市、可児市、坂祝町、御嵩町他にて懇談会。地元の皆様には、大変お世話になり本当にありがとうございました。
逆風の中ですが、全てに勝利すべく、今日も全身全霊で戦います!!
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2008年05月20日
行動あるのみ!
5月20日(火)、週末の日程を終え上京中です。先週末は、蒲郡市、豊橋市、田原市をはじめ、三河地域の皆様と懇談の機会をいただき本当にありがとうございました。
蒲郡市内の市民病院や特養の視察もさせていただき、医師不足対策や介護現場の待遇改善に向けての貴重なご提案も頂くことができました。
どこまでも、知恵は現場にあると痛感します。寸暇を惜しんで、足を運ぶ努力を続けたいと思います。
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2008年04月25日
今日も無事終了

4/25(金)、8時の党内会議よりスタート。
舛添大臣との打合せの後、厚労省にて原因不明の難病と戦う6才の女の子のお母さんをはじめ、3人のお母さん方から、治療方法の研究促進を訴える14万をこえる署名をいただいた。心して取り組んでいこうと思う。
午後、二回の本会議を終え、名古屋で行われた中小企業セミナーへ。さらに夜は地元青年部の打ち上げに参加。やっぱり気心の知れた仲間は最高です!
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2008年03月29日
日本の心

3/29(土)、伝統文化こども教室を視察。文化芸術振興基本法の制定と共に、我が国の伝統文化を子供たちに体験して頂き、日本の心を理解してもらおうとの試み。
子供たちのキラキラした瞳が印象的でした。
夜は岐阜へ。様々な現場の声を聞き、政策へと昇華して参ります!
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2008年02月27日
帰路

2/27(水)、午前は厚労省関係の会合、午後は党内の会議に出席し、夜は名古屋へ。
守山区・瑞穂区の党支部会に参加。十分に質問を受ける時間を取れなかったことが心残りですが、いつもいつも駆け付けて下さる皆様に感謝です。
今日は、昼が弁当だったので、夜は暖かいラーメンをいただき、21:49 名古屋発の「のぞみ」に乗車。明日に備えます。
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2008年02月25日
カナメは実態の把握

2/25(月)午前、中部地域における地上デジタル放送移行に伴う諸問題に関する勉強会に出席。
午後は、農協の方々と懇談、そして精神障害者の授産施設へ。
何事も、現場に足を運ばねば実態の把握は困難。時間を見つけて、これからもどしどし現場に足を運ぶ姿勢を大切にしてゆきたい。
夕刻からは、東京にて、岩花岐阜県本部代表・田口中津川市議・魚住参院議員と共に、経済的弱者の方々に対する地デジ移行対策強化の申し入れのため、総務大臣のところへ。3万余におよぶ署名を集めて下さった皆様、本当にありがとうございます!
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2008年02月24日
対話の拡大

2/24(日)午後、大学生の方々や、介護予防に取り組む健康指導士の方々との懇談の機会をえました。いずれも大変に有意義な時間で、新たな発見が数多くありました。
中でも、介護予防に日本舞踊をベースにした踊りを取り入れたというものが、とても新鮮でした。その取組みの結果、今までにない人気と予防効果が現れているので、是非、広く世間に普及して欲しいとの意見を頂きました。踊りを指導する方も、体調を改善できたと喜んでおられる姿が印象的でした。
我が国の伝統文化と介護予防のコラボレーションが実現する日を楽しみに、私も、力を尽くしていきたいと思います。
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2008年01月24日
今日も終電

1/24(木)午前、東京議員会館にて建築確認申請・地デジの受信障害者等々について打ち合わせ。午後は厚労省にて国会同意人事・今国会審議法案等について打ち合わせ。夕刻より愛知県稲沢市の支部会へ。
支部会では、薬害肝炎の顛末を紹介し、道路特定財源について議論。テレビで報道されている無駄な道路やトンネルの話題になり、ガソリンにかかっている暫定税率は下げるべきとのご指摘をいただきました。私からは、本当に暫定税率をさげて私たちの生活に支障をきたさないのか? 例えば愛知県では1000億近い財源が無くなることになるが、本当に大丈夫なのか? それを今、詳細に突き詰めている旨をご報告しました。繰り返しになりますが、税率は下げる、しかも必要な道路は造るというような無責任な主張には耳を貸さず、どこまでもシビアに現実を見据え、庶民の代弁者として最良の選択をいたします。
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2008年01月23日
終電

1/23(水)、午前は自民党の部会などに出席。夕刻は岐阜市にて鉄鋼工業関係の方々と懇談。夜は岡崎市・幸田町の党員会へ。久しぶりということもあり、自己紹介から始まり、道路特定財源の話まで、幅広く質疑も交えながらお話しさせて頂きました。庶民の味方としての我が党を熱烈に支援して下さる皆様に心から感謝しつつ、東京に戻る車中にてブログを作成。明日もがんばります!(写真はリニューアル技術開発協会にて挨拶する私)
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2008年01月20日
緑地会

1/20(日)午前、第34回緑地会新年の集いに参加。今年で三度目の参加となり、徐々に気心も知れ、楽しいひとときでした。34年にもわたり、会を運営してきた御労苦に心より敬意を表します。
午後はミニ集会2会場と会議に出席。やはり話題は道路特定財源。私からは本当にこの財源がゼロになったらどうなるのか、自治体にも調査を依頼していること、その結果、道路関連事業の停滞による景気への影響だけでなく、生活関連行政まで影響が及ばないのかどうか?そこを見極めなければ、軽々に判断はできない旨のお話をしました。
必要な道路を造りつつ、ただガソリンが安くなるのなら、私も大賛成。現実はそんなに単純ではないのではないか、それが現時点での率直な考えです。どこまでも庶民の立場から、最良の選択を勝ち取って参ります!(写真は緑地会で挨拶する金庭市議(守山区選出))
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2008年01月14日
祝・成人の日

1/14(祝)午前、母校の笠東(りゅうとう)小学校にて行われた成人式に出席。未来を担う新成人の皆様の前途洋々たらんことを心から祈りながら、祝辞として一詩を紹介。
“苦労は力になる 悩みは知恵になる 悲しみは優しさになる いちばん苦労した人が いちばん幸せになるのだ”
午後は街頭にて演説(第5、6回)。現在、夜の会合出席のため東京に向う新幹線の中。しばし読書などさせていただきます。
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2008年01月13日
食の安全

1/13(日)、午前中は港区ガーデン埠頭で行われた消防出初式へ。午後は会議等に出席し、夜は名古屋市中央卸売市場本場婦人部連合会20周年祝賀会に出席。 食の安全は近年注目を集めている。そのことに20年も前から気付き、市場という男社会の中で、生産地の見学会を開催するなど、食の大切さを伝える取組みを一つ一つ築き上げて来たのが婦人部の皆様だ。
これまでのご苦労に想いを致すとき、感謝と感動が胸一杯に広がった。益々のご活躍を祈るとともに、出来る限りの応援をしゆく決意だ。“食”は生命の源なのだから。
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2007年12月21日
美濃太田へ

12/21(金)、予算説明のヒアリングを終え、岐阜県美濃太田に向かいます。私の選挙区は比例東海なので、愛知県のみならず岐阜・三重・静岡の皆様にもお世話になっています。感謝の想いを胸に、党の支部会に向かいます!
写真は名古屋駅前、タワーズのイルミネーション。社会人初仕事はこのタワーズの建設。はや13年前、時の経つのは早いものです(^_^;)
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2007年12月17日
地デジで現地調査

12/17(月)、谷口総務副大臣と共に愛知県名古屋市内での地デジに関する調査を視察。
愛知県は現テレビ塔から瀬戸タワーへと電波発信位置が大きく変わります。そのため、各ご家庭において確実にデジタル放送が見られるように取り組みを進めねばなりません。
現場に足を運び、正確な状況を把握し、スムーズなデジタル放送への移行に向け取り組みを進めて参ります。
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2007年12月15日
守山区にて

12/15(土)午後、名古屋市守山区にて、金庭(こんば)市議とともに地元の方々と懇談。
お茶をいただきながらのアットホームな雰囲気の中、地域の課題や国政の諸問題について話し合いました。
肝炎訴訟については、できる限りの救済を望む声を沢山いただきました。そうした声を大切に国政に反映させていくことが私の仕事。力を付け、どしどし結果を出してまいります。
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2007年11月16日
医療現場を視察

11/16(金)午後、太田代表、坂口副代表、古屋衆院議員らと共に、都内の医療現場を視察。その後、中規模病院の医師、看護師の皆様と懇談しました。
増大する医療費抑制のため、第一線の現場を支える方々への負担が増えていることを実感しました。
少子高齢化の急速な進展に伴う医療費の増大等の必要経費の捻出、さらに借金の返済と清潔な政治・行政の確立。なさねばならぬ事は山積み。やりがいのある仕事に感謝!
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2007年11月15日
可能性は無限

11/15(木)皇太子殿下に随行し、静岡県で行われているユニバーサル技能五輪国際大会を視察してきました。
驚きと感動の連続でしたが、その中でも写真の絵に釘付けになりました。この絵の作者は、首から下が動かない障害の持ち主。アゴを使ってパソコンで描いたものとか・・・。諦めない限り“人”にはこれほどの力がある。であれば、我が国の行方も、必ず人間の英知により、大きく飛躍することができるはず!そう勇気をいただいた一日でした。
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2007年05月10日
福岡にて地方公聴会 ~教育再生特別委員会~
こんにちは。今朝は7:30の会議からスタートし、9:00~17:00まで教育再生特別委員会にて審議を続けています。
昨日は福岡市内で開催された地方公聴会に出席しました。午前中には福岡市立博多小学校を視察し、授業参観や先生方との意見交換をさせて頂きました。この学校は建物そのものが非常にユニーク(−もちろん授業も様々な工夫をされています!−)で、教室や廊下の仕切りが無く、外壁も主にガラスでできており外からも丸見えなのです。地域に開かれた学校づくりを文字通りハード面から形にしたという画期的なものでした。
当然のことながらこれだけユニークな校舎ですから、その実現までは様々な紆余曲折があったことと思い、校長先生にその経緯をお伺いしたところ、“街は学校、学校は街”というコンセプトで最終的に地域住民の皆様から教育委員会等の教育関係者まで納得を頂き、設計段階から地域を巻き込んで創りこんでいったとの興味深いお話を伺いました。
教室や廊下の仕切りが無いだけでなく、先生方のスペースもその一角にあり、先生と生徒が一体となって過ごす様子も、授業参観の中でとても印象的なものでした。
その後、公聴会の質疑の中で、教育とは地域・学校・保護者が一体不可分になって子供達のために進めていかなければならないということを再確認させていただきました。
未来を担う子供達のために、最高の教育を子供達が享受できるよう、各地域独自の取り組みも参考にさせていただきながら、教育関連3法案の改正をはじめ、教育の再生に全力で取組んで参ります。
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2006年09月27日
伝統文化芸術の振興
こんにちは。9/26(火)の本会議において安倍新総理が誕生し、組閣が行われました。いよいよ新内閣のスタートですね。我党からは冬柴幹事長が国交相として内閣入り。内政・外交とも課題は山積しています。充実した国会論戦を展開し、皆様に納得していただける具体的な政策の実現を目指して参ります。
《本物の舞台芸術体験事業》
さて9/25(月)には三重県桑名市の伊曽島小学校を訪れ、子供たちに優れた舞台芸術に触れる機会を提供する、文化庁の「本物の舞台芸術体験事業」による財団法人・松本バレエ団の学校公演を視察して参りました。我党はかねてから教育の一環として伝統文化芸術の振興に取り組んできました。私も与党・バレエ文化振興推進議員連盟に所属し、その一端を担わせていただいています。
・・・と言いつつ実は本物のクラッシックバレエを鑑賞するのは始めての体験で、約350人の児童といっしょに小学校の体育館にて2時間の舞台を見せていただきました。「新白鳥の湖」や「ロミオとジュリエット」「くるみ割り人形」など、代表的な作品をダイジェスト版で披露、難しい理屈など抜きに舞台に釘付けになっている子供たちの輝く瞳を見るにつけ、“本物の威力”を感じました。
《大切なもの》
人間とは本来とても美しい存在であり、その可能性は無限のはずです。そうした本質的な価値観を一人一人の子供たちに伝えていくことこそ、教育の究極の目的ではないかと信じます。
ともすると今、世間ではその逆の面を強調しすぎるあまり、人間そのものに対する不信が募ってしまっているのではないでしょうか。
我々が推進をする文化芸術の振興は、そうした大きな負の流れに対する挑戦であることを再認識いたしました。世代を超えて、もっと多くの人々に本物の芸術に触れ、人間の偉大さを感じていただく機会を生み出していくため、一歩一歩裾野を広げて参ります。
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2006年09月01日
イージス艦を視察
こんにちは。9/1(金)、今日はあいにくの雨でしたが、横須賀にある海上自衛隊横須賀総監部を訪問し、海上自衛隊が保有するイージス艦「きりしま」を視察しました。
《神の盾・イージス》
イージス艦といえば、北朝鮮のテポドン2号の追尾に成功したり、あるいは昨年公開された映画「亡国のイージス」などで名前こそ知っていましたが、間近に見るのは初めてです。
そもそもイージス(Aegis)とは、ギリシャ神話に登場する最高神ゼウスが娘アテナに与えた、あらゆる邪悪を払う楯(アイギス:Aigis)に由来するそうです。のちにアメリカ海軍が開発した、大型の防空レーダーと強力な防空ミサイルを備えた艦隊戦闘システムのことをイージス・システムと呼ぶようになり、これらが搭載された艦艇のことを一般的にイージス艦と呼んでいます。
このイージス・システムは、強力なレーダーによって500キロの範囲で目標をキャッチし、多数の目標に対応可能な迎撃ミサイルを搭載しているため、人間の能力だけでは防ぐことのできない対艦ミサイルの同時多数攻撃にも的確に対処できるといいます。そしてこのイージス艦を実際に配備、運用している国は現在までのところアメリカとスペイン、そして日本だけであり、わが国では今後、弾道ミサイルに対処するための改良と、イージス艦の配備増強に力を入れていくこととなっています。
《戦争と平和》
イージス艦の配備は、わが国が置かれている現状を鑑みれば必要であると思います。しかしそれは、どこまでいっても現状に対する“対処療法”に過ぎません。真に“平和の楯”となり得るのは、武器ではなく、人と人との対話、そして信頼関係しかありません。地道ではありますが、これ以外に真の平和構築はないと思います。
そして忘れてはならないのが戦争と政治の関係です。19世紀のドイツの軍人クラウゼヴィッツは、著書のなかでこのように述べています。「要するに、戦争とは単に政治行動であるのみならず、まったく政治の道具であり、政治的諸関係の継続であり、他の手段を持ってする政治の実行である」と。
人種や宗教、価値観の違いや無理解から作り出されていく憎悪と対立。それを煽りたてる指導者たち。戦争が政治によって作り出されているならば、その根源にある悪しきものを断ち切らなければなりません。
“政治を監視せよ!”との先哲の魂の叫びに想いを馳せたとき、このイージス艦が私たちの“最後の楯”となる前に、政治家として徹底的に戦い続けなければならないと、強く決意しました。
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2006年08月31日
地雷除去機の開発~カンボジア・シェムリアップ州~
こんにちは。8/27~30日にかけて、カンボジアのシェムリアップ州で行われている対人地雷除去機の開発現場を視察してきました。
《悪魔の兵器~地雷~》
カンボジアで地雷が埋設されたベトナム戦争当時の1967年以降、それに伴い勃発したカンボジアの内戦は、1991年に和平が達成されるまで20年間以上も続きました。その間使用された対人地雷により、カンボジアは世界でも有数の地雷埋設国となり、現在も400~600万個の地雷が一般国民を苦しめています。2004年にも約1000人もの方が足を失うなどの被害にあわれているのです。そのうち実に30%は子供が被害者になっています。
「地雷があるところに入らなければいいんじゃないのか?」 素朴な疑問ですが、そう簡単にはいかないのです。対人地雷というのは直径10cmにも満たない小さく軽量なもので、雨期に沢山の雨が降ることによって流出します。それが農家の田んぼや畑に漂着し、農作業に出かけようとして被害にあったりするのです。地雷の敷設はとても簡単で、しかも安価な兵器ということもあり、ゲリラには好都合な代物なのです。簡単にばら撒くことができ、しかも長年にわたって国民を苦しめ続ける・・・ 地雷が悪魔の兵器と言われる所以です。
地雷の除去作業はカンボジア地雷除去活動センター(CMAC)がここ10数年にわたって継続していますが、長大な時間がかかる作業となっています。今回の開発は、さらなる除去スピードのアップを図るための除去重機を製作することを目的としています。
《継続的な援助を》
日本のODAにより、こうした途上国の様々な問題をより良き方向へと転換しています。人類が生み出した兵器だからこそ、それをこの世から取り除くのもまた人類の英知によるしかないのです。戦争被害の何たるかをその歴史に刻む日本だからこそ、こうした他国の苦しみに耳を傾け、共存の道を歩んでかなければならない−そう再認識した視察でした。
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2006年08月25日
沖縄の米軍基地を視察
こんにちは。8/25(金)、今朝の東京は雨のち曇り。雨のお陰でほんの少し涼しくなった気がします。
沖縄及び北方問題に関する特別委員会の委員派遣団の一員として、8/22・23の両日、米軍基地視察のため沖縄へ行ってきました。稲嶺県知事への表敬をはじめ、キャンプシュワブ(普天間飛行場代替施設建設予定地)等々7箇所の米軍基地の視察、キャンプシュワブ周辺の名護市長・金武町長・恩納村長・宜野座村長との懇談をとおして沖縄の抱える問題の複雑さを感じました。
《基地の中の沖縄・・・》
在日米軍基地の約75%が存在する沖縄。その実態を自分の目で初めて確かめることが出来ました。街のいたるところに金網があり、その中は米軍基地。基地といっても、見た目は穏やかな感じですが、時折上空を通過する戦闘機やヘリコプターの爆音は相当なものです。基地の中は大変広く、ありとあらゆる施設が存在し、その中だけで一通りの生活ができるようになっており、沖縄では“リトル・アメリカ”と呼ばれていると聞きました。
我が国は日米同盟に基づいて自国の防衛を米国に委ね、その代わりに米国に施設を提供しています。これによって軍隊を持つことなく、国の安全を担保しています(自衛隊の議論は先に譲ります)。しかし、この米軍基地が沖縄に集中しているため、騒音等の環境問題、一部米兵による治安の悪化等が懸案になっているのは皆様ご承知の通りです。また一方で、沖縄県民の約1万人の方々が基地で仕事をされているなど、基地による経済効果も無視できないものがあります。
今般の米軍再編も“抑止力の維持と在日米軍の縮小”という一見相反する事柄を、何とか形にしたという意味では、評価できると考える一人です。しかし沖縄の目から見れば、頭越しで日米の協議が進んだ感が拭えないところがあるのも事実です。
国・県・地元市町村、それぞれの考えが複雑に絡み合って、米軍再編、ひいては沖縄の米軍基地縮小は前途多難であることは間違いありません。しかし、どこまでもそこに住む方々の側に立った議論がなされなければならないと思います。
《戦争の無い世界へ》
いずれにせよ、誰も望んでいないにもかかわらず、いまだに世界各地で戦争が行われ、“抑止力”という名のもとに軍備が進められています。不毛な戦争によって多くの犠牲者を出し、また原爆を投下された唯一の国である我が国には、この悪循環を断ち切る使命があると考えます。
人類の英知を信じ、どこまでも高く、希望を掲げて進んで参ります。
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2006年07月27日
海の職人~水先案内人~
こんにちは。只今7/27(木)の正午。名古屋は連日30℃を超える猛暑です。相当暑いですが、スカッとして良い感じです。一方で九州地方を中心に水害の被害が広がっています。地域住民の皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
《水先案内人?》
7/25(火)早朝より伊勢湾で“水先案内人”の方々のお仕事を視察してきました。今回の視察は、今年の通常国会において実施された海上物流基盤強化に関する海洋法等の改正の中で“水先案内人”を拡充するための法改正も含まれていたことを受け、伊藤が「飛行機ですら自動で飛ぶ時代に、湾内で船を先導するための人間を補充するのは時代に逆行するのではないか?」との質問をしたことに端を発したものです。
今回は5万トンの貨物船に乗船させていただきました。湾内には大小様々な船舶が航行しており、また水深も一様ではありません。加えて全ての船が統一規格ではないので、最新鋭のレーダーを備えたものもあれば、肉眼に頼って動く小さな船もいます。よって、その湾内の事情を熟知した“水先案内人”の方々の技によって最終的には安全を担保しているのです。簡単に自動化などと考えた自分が浅はかであったことは、乗船をしてすぐに理解しました。特に全長300mにもおよぶ大型船舶を桟橋に寄せるときの技量はすばらしいものがあり、まさに“海の職人”と呼ぶに相応しいものでした。
《海の重要性》
日本は島国であり、海を通じて他国と交流をしています。輸出入されている貨物の実に99%以上が船によって運ばれているということを皆さんご存知でしたでしょうか?海洋物流の活性化は日本の物流、ひいては産業の発展にとって非常に重要な要素なのです。
その一端を担う“水先案内人”。もちろん今後も船の自動化は進化を続け、いつかこの仕事も機械にとって代わる日が来るかもしれません。しかし、どこまでいってもその機械を使うのは人間です。人間の技が低下し、機械がブラックボックスと化したとき“安全”が損なわれる気がするのは私だけでしょうか。どこまでも真ん中に人間がいる。そんな制度設計が何事においても重要であると考えます。
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2006年07月07日
『初の訪中を終えて』
こんにちは。ご報告が遅くなりすみません!
7月1日(土)から7月5日(水)にかけて、日中議会交流委員会の一員として初めて中国の大連及び北京を訪問しました。この交流プログラムは、河野洋平衆議院議長と中国・全国人民代表大会(以下、全人代)の呉邦国常務委員会委員長との間で提案され、昨年からスタートしたものです。今回の訪中団は自民党の佐田玄一郎衆議院議員を団長として各党から総勢9名で構成され、公明党からは私が代表として参加させていただきました。
《臨海都市・大連》
初日から2日間は大連を訪問。大連市人民代表大会常務委員会の李永金主任(日本では市議会議長に相当、以前は大連市長を歴任)らと意見交換の機会を得ました。李主任が市長であった時、日本の47都道府県のうち39箇所を直接訪問し、企業誘致に尽力するなど精力的なトップセールスの結果と、年々取扱量を増やし続ける大連港に隣接するという地理的条件の良さから、大連には3,000社を超える日本企業が進出するようになり、2005年の大連市単独のGDPは前年より14.2%も増加するなど、その発展ぶりは目を見張るものがあります。街並みからもその発展ぶりは十分認識でき、至る所で再開発が行われ、若干荒削りなものの市街地は非常に洗練された空間となっていました。それにしても、市が単独でGDPの推移に着目していることからも分かるように、日本と比較すると地方の力が非常に強く、各省・各市の競争によって国全体の経済力の向上が図られているという印象をもちました。
《首都・北京にて》
2日目の夜から北京に移動し、3日目から最終日にかけて全人代の呉邦国委員長や路甬祥副委員長をはじめ、唐家セン国務委員、劉延東政治協商会議全国委員会副主席らと会議を行い、現在の日中関係について、当初の予定を2時間近くオーバーするほどの活発な意見交換を行いました。中国の方々からは“和すれば双方に利益をもたらし、争えば双方の利益を損なう”との胡錦濤国家主席の一貫した考えに基づき、日中友好への情熱こもる発言が相次ぎました。日本側からも佐田団長をはじめ各議員から、現状を憂い、日中国交正常化当時の原点を再確認し、未来志向で日中友好にかける心情が語られました。私からは、公明党は神崎代表以下一致団結して、現在の日中間の軋みの原因となっている総理の靖国参拝に明確に反対し続けていること、そして引き続きあらゆる交流を通して日中友好の“金の橋”をより一層強固なものとすべく努力し続ける旨をお伝えしました。
《おわりに》
中国を訪れて肌で感じた感覚は、とても初めて来た国とは思えない、温かなものでした。道を行く人々、街並み、田園の風景等々、どれ一つとっても同じ文化圏であることを再認識し、日本がこの国から受けてきた恩恵の数々、そして恩を仇で返すような行為に臨んでしまった過去の歴史を思うとき、アジアの一員として我が国がとるべき行動は自ずから決定づけられていく、そう思えてなりません。“一番そばにいる人を愛せない人に、どうしてより多くの人々を幸福にすることができようか”。先哲の箴言に耳を傾けつつ、一人の政治家として更なる努力と忍耐で、本当に皆様のお役に立てる実力をつけなければ・・・ あらためて決意いたしました。
投稿者 ito-wataru 参加・訪問・視察, 日中友好 【コメント (0)】 【トラックバック (0)】
2006年06月30日
『初の訪中~王毅中国大使による壮行昼食会に出席』
こんにちは。6/30(金)午後、名古屋に向かう新幹線の車中です。
明日から衆議院を代表して中国に行ってきます。大連・北京を訪問し、全人代委員の方々との会議などに出席してきます。日中関係がギクシャクするなか、公明党を代表しての参加であり、緊張しますがしっかり取り組んで参ります。
《王毅中国大使と会食》
訪中にあたり、王毅大使が壮行昼食会を催してくださり、自民党の佐田玄一郎委員長をはじめ5名で大使公邸にお伺いしました。
話題は、中国の教育事情や日本における中国人労働者の待遇など多岐にわたりましたが、やはり中心的な話しは現在の日中関係についてでした。現況は双方にとって何ら益するところが無いという一点で見解は一致。一日も早い関係修復に向け、引き続き努力を惜しまない旨を確認しました。
《明朝出発》
名古屋での会議を終え、再び東京にもどり、明朝大連に向けて出発します。
日中友好の“金の橋”を、さらに太く、強固なものとすべく、元気一杯働いて参ります!
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