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2012年02月17日

社会保障・税一体改革「大綱」の骨子 ー日経新聞より

おはようございます「いとう渉」です。今朝は、地下鉄・野並駅前での街頭を終え、ブログを書いています。今朝の日経新聞電子版に社会保障・税一体改革「大綱」の骨子が掲載されていました。その内容は以下のとおり。

【消費税】
○税率は2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げ
○食料品への軽減税率は見送り、単一税率を維持
○経済状況を総合的に勘案し、引き上げ停止を含め所要の措置を講じる規定を設定

【社会保障改革】
○所得比例年金と最低保障年金を組み合わせた年金抜本改革を実現するため13年の国会に法案を提出
○年金の受給資格期間を25年から10年に短縮
○パート労働者への厚生年金、企業保険の加入拡大

【政治・行政改革】
○衆院議員定数を80削減する法案を早期に提出
○「行政構造改革実行法案」(仮称)を国民新党と連携して提出

今行われている国会の議論を聞いていても、年金抜本改革の中身が全く見えず、その結果、今後必要な財源の所要額が不明なまま、それでも突き進もうとしている状況に、ただただ唖然とするばかり・・・。ますます政治不信が募ることを危惧します。

年金制度をはじめ、現行制度をどう具体的に改善するか、国会・行政・マスコミ・学術界が総力をあげて具体案を積み上げるべきだと考えます。今日も、自分にできることから挑戦します。

投稿者 いとう渉 政策・主張

2012年02月15日

あらためて、防災・減災の取組みは本当に重要です

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おはようございます「いとう渉」です。今朝は、東京に向かう道中でブロクを書いています。本当に寒い日が続いています。体調管理には十分に気をつけて下さいね。

よく言われる「自助・共助・公助」の割合ってどの程度かご存じですか?

7:2:1なんだそうです。災害発生時は、自らを助ける割合が圧倒的に大きいというわけです。最近は本当に地震が多い印象を持ちますし、東海地方や首都直下は大規模地震の発生が高い確率で予想されています。まずは身の回りの備えをあらためて確認して欲しいと思います。

その上で、先日視察をした愛知県田原市など、共助・公助の体制強化に様々な取組みがなされています。各地域ごとの避難場所や避難経路の確認、津波発生に対しての避難時間を確保するための防潮林およびその周辺の防波堤の増強。鈴木市長は外海側を走る国道42号線を嵩上げし、いざというときの防波堤機能を持たせたいとも話しておられました。是非、バックアップしていきたいと思います。

また私の住む地域では、広域避難所になっている公園整備に合わせて、トイレの増設など防災拠点機能の強化などを名古屋市に働きかけています。

最近の国会での議論を聞いていても感じることは、「政策の細部こそ重要」という点です。大風呂敷を広げても、中身が無いのでは何の価値も生みません。

課題先進国とも言われる日本です。それらを克服するための緻密かつ建設的な議論を重ねられるよう、現場に足を運ぶとともに、学びを重ねていきます。

投稿者 いとう渉 政策・主張

2012年02月02日

年金制度の緻密な議論が必要です

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こんにちは「いとう渉」です。今朝の名古屋はすっかり雪景色。安全のため、家内の新聞配達を手伝ってから仕事をスタート。今日は一日、転倒や事故にくれぐれもお気をつけ下さい。

さて、国会での税と社会保障の一体改革、民主党の看板政策であった年金制度の抜本改革、あまりにもずさんな中身、というか実際には中身がなかった・・・このことに多くの方が呆れてみえるのではないでしょうか?

以前ブログで記したとおり、目下の年金制度は健全に運用されています。その上で、改善すべき点を考えてみます。

一つは、約6万円の基礎年金。収入がこれのみの場合、生活が成り立たないこと。また、生活保護との不整合も指摘されています。今一つは、政争のために、年金制度の不安をあおる政治家がいるため、若い方の中に年金をかけてない方々が見受けられること。これは将来的に大きな問題をはらみます。さらに、世代間の格差にも目配りが必要になります。

これまで公明党は、低所得者(単身世帯で年収 160 万円未満、それ以外は 200 万円未満)の基礎年金を 25%上乗せする加算年金制度を創設し、最低保障機能を充実すること(現在満額 で 66,000 円の国民年金の場合、83,000 円程度に引き 上げ)や、年金受給資格期間を 25 年から 10年に短縮すること(もちろん年金をかける年数が短ければ、受給額は少なくなります)など、現行制度のブラッシュアップを提案してきました。

今まさに、税の議論をするにあたっては、具体的な提案がなければ、議論のしようがなく、何のための国会か?ということになってしまいます。さらに論点を整理し、建設的な議論になるよう努めてまいります。

投稿者 いとう渉 政策・主張

 
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