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2010年08月30日

日々研鑚

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こんにちは「いとう渉」です。今朝も快晴の中、朝の街頭からスタート。

今読み進めている本、すでに35万部を突破している「日本でいちばん大切にしたい会社」坂本光司著、目を見張る中小企業の数々が紹介されています。その中の心に残るフレーズの一部をご紹介します。

・「ロケーション」にしても、商圏を決めるのはお客様
・「私たちの仕事が世のため、人のために役に立っている」という自負
・日本でいちばん大切にしたい会社-弱者の側に立った、人間の尊厳を高め、守ることに役立つ製品をつくっている会社
・責任が重く手間がかかる仕事から逃げている企業
・世の中、不況だといいますが、そうではありません。マーケットは創るものです。

日本の経営を考えた時に大切な視点が散りばめられていると感じました。人との出会い、本との出会いを大切にしながら日々、前進して参ります。

投稿者 いとう渉 政策・主張

2010年08月28日

日銀動くー政府は?

おはようございます「いとう渉」です。

以下ニュース転載(毎日新聞)ー日銀は27日、円高・株安に対応するため、追加の金融緩和策を打ち出す方針を固めた。政策金利と同じ超低金利(年0.1%)で、長めの期間の資金を供給する「新型オペ」を30兆円に増額するのが柱。日銀は9月6、7日の金融政策決定会合で追加緩和策を議論する見通しで、為替相場の急変などがあれば臨時会合を開いて対応する構えだ。

さあ、次は政府だ。現状はどんなに資金調達が容易になっても「お金を借りて」まで「やる仕事がない」ということです。

追加経済対策の中で、防災といった観点から政府として先行投資となる公共事業、介護施設など需要の高い分野への財政支出を進めるべきです。他にもマーケティングにより需要の高い分野を調査し、重点投資し、日銀の動きと連動してこの局面を打開することを期待したい。

代表選に気をとられている場合ではない!

投稿者 いとう渉 政策・主張

2010年08月26日

あきれてモノが言えません・・・小沢氏代表選出馬表明?!

こんにちは「いとう渉」です。

「民主党の小沢前幹事長が、鳩山前総理大臣と会談。来月14日の代表選への出馬を表明。「脱小沢」路線を変えない菅総理大臣と真っ向対決」こんなニュースが飛び交っています。

世界からはどう見えるのでしょうか?
ネットで確認してみましたが、CNNやWorldNewsでは取り上げられている様子はありません。進む円高・株安、改善しないデフレ、こうした株式会社「日本」の経営難の真っただ中にあって、社長交代劇に沸いている不思議な国のニュースをわざわざ取り上げることもないのかもしれません。

依然として政府・与党は我が社の窮地にあって動く素振がありません。否、動けないのかもしれません。参院では国会閉会中の審議を早々にスタートするため奔走している模様。いずれにしても、何とレスポンスの悪い国でしょうか。

直ちに我が社が倒産するとは言いませんが、あまりに呑気な経営陣の姿を見ている国民は、この会社を辞めて他の会社(=海外)へ出て行ってしまうでしょう。

少なくとも与党は、社長をしっかりと支え、この国難をどう乗り越えるか衆知を結集しなければならない。それと真逆とも言える動きを見せる今の与党には、是非、政権を明け渡してからゆっくりと党内抗争を楽しんで下さいと申し上げたい。

投稿者 いとう渉 政策・主張

2010年08月24日

動かない政府

こんにちは「いとう渉」です。いよいよ株価が9000円台を割り込み、円高は収まる気配がありません。

デフレギャップは40兆円を超え、供給過多の状態は継続中。このまま円高を放置すれば、貿易黒字の低下を招くリスクがあり、需要はさらに低下してしまいます。

総理と日銀はもっと積極的な動きを見せ、市場の信任を獲得するよう努力をしなければならないでしょう。

海外との連携を開始し、介入も行う用意があることを早く打ち出すべきと考えます。

菅総理よ、党内事情に気をとられている場合ではない!と申し上げたい。

投稿者 いとう渉 政策・主張

2010年08月17日

経済再生に全力を!!

こんにちは「いとう渉」です。
内閣府が昨日発表した第一四半期の実質GDPは年率0.4%となり、成長の減速が話題となっています。

私は昨年夏の衆院選終了後から、「最悪のパターンは、政権交代前の経済政策が功を奏し当面の景気は持ち直すが、新政権がバラマキ型の政策に執着すればいずれ景気は落ち込んでしまう」と発言してきました。悲しいかなほぼその通りの現実となっています。

従前から繰り返し発言していますが、目下の我が国の経済状況は依然として政府の下支えが必要です。現時点でのエコカー補助金の終了や公共投資のさらなる削減は本当に日本経済の命取りになりかねません。下支え政策の継続と、必要な公共物への積極投資を行わざるを得ない状況にあります。現場に足を運べば直ぐ分かることだと思うのです。

また異常な円高が懸念されたとき、菅総理は避暑地から動かずに指揮を執りました。その姿自体が危機感の無さを露呈しています。
リーダー自らが休みを返上して陣頭指揮を執る、そうした姿こそマーケットの期待を向上させる「日本の社長」のあるべき姿です。

もちろん政府の力だけでは如何ともしがたいところがあります。政府の財政出動を実施している間に民間企業のさらなる努力も是非お願いたい。
我が国が全軍を挙げてことに取り組めば、乗り越えられない壁はありません。
「団結第一!」-我が国の勝利の要諦はここにあると確信し、前進を続けます。

投稿者 いとう渉 政策・主張

2010年08月16日

就職問題−人材育成の新たな流れを

こんにちは「いとう渉」です。日経新聞の社説を読みPCに向かっています。

「働き口が見つからずに卒業する大学生が急増している。多くの企業が4月に新卒者をまとめて雇う『新卒一括』だけなので、就職のチャンスは事実上1度に限られ、卒業後は職探しが難しい・・・」こんな書き出しで始まっています。

私は党内で学生の就職問題について、赤羽前衆議院議員のもと事務局長としてヒアリングを重ねてきました。またJR東海在職中には、4年間、学生の採用担当を経験しました。
この学生の就職問題には我が国の大きな課題が横たわっていると考えています。

まず企業サイドから見ると、要するに大学等で受ける教育の中身よりも、その大学に合格することができた能力=ポテンシャルに期待しているところが大きいと思われること。
よって、できるだけ早く採用し、再度、企業独自の実践的な教育を施す。中途採用も同じで、それまでの個々人のキャリアをあまり期待していないところがあると見受けられます。

一方、大学サイドから見ると、日本の大学は入学することは難しいが、入ってしまえば卒業はそれほど困難ではないと言われているとおり、大学教育で学生に何を伝えたいのかといった点が実はあまりよく見えない学校が多いのではないでしょうか。
結果、大学選択の時点から、学生の皆さんはその先に見える就職のしやすさと言ったところを基準に、できるだけレベルの高い=偏差値の高い大学等を目指して頑張っておられます。
結局、大学は就職のための通過点、極論を言えばそんな現状があると認識しています。

欧米諸国に追い越せ、追い抜けと頑張ってきた時代は終わり、いよいよ我が国は独創的な道を探り、進まねばならない時代に突入しています。答えの無い問いに、自ら答えらしきものを見出しつつ進む中で、上手くいけばそれが将来の模範解答となる。そんな経験を今の教育ではどこに求めればよいのか。本来、こうした点を大学教育にこそ求めるべきではないかと私は考えます。
また企業は、大学のネームバリューではなく、人物本位で採用を進めていただければ、日本全体として人材の厚みが増してくると思います。

「人材=人財がいないのではなく、見えていないだけだ」。政治に携わる人間として肝に銘じておきたい言葉の一つです。

投稿者 いとう渉 政策・主張

2010年08月15日

65回目の終戦記念日

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こんにちは「いとう渉」です。
今日は65回目の終戦記念日。私にとっては不戦の誓いを堅く心に誓う日です。

1945年8月15日正午、NHKラジオは天皇の肉声により日本の全国民に日本が戦争に負けたというお知らせを流しました。一般にこれを太平洋戦争の終結として、この日を終戦記念日としています。 ちなみにポツダム宣言は7月26日に発表されました。
先の大戦でお亡くなりになられた全ての皆様に衷心より哀悼の意を表します。

この日に当たり、我が党は「5つの提案」掲げました。これまで世界から「願い」と思われてきた核廃絶の実現をめざすべき「課題」にするために、具体的なプロセスを提示する必要があるからです。
同提案は、
(1)11月訪日予定のオバマ米大統領による広島、長崎、沖縄訪問の実現
(2)非核三原則の堅持と、政府による核兵器非保有の宣言
(3)被爆70年になる2015年に広島と長崎で「核廃絶サミット」を開催
(4)「北東アジア非核地帯」実現へ、6カ国協議参加国(日、米、中、ロ、韓国、北朝鮮)による「核不使用宣言地域」設置に向けた協議の開始
(5)「核兵器禁止条約(NWC)」の実現に向け、各国指導者と民間人代表の協働体制をつくるため、日本のイニシアチブによる国際会議の開催と、核兵器の威嚇・使用を戦争犯罪にするための国際刑事裁判所規定の改正
——からなっています(詳細は、http://www.komei.or.jp/news/detail/20100814_3038)。

加えて、私は武力によらず平和を維持するために高度な情報収集能力は日本国として所持しなければならないと考えています。経済活動や平和のための活動をより効果的に進めるために、世界の情勢を正確に把握することが何よりも重要になります。現状はあまりにも脆弱といわざるを得ません。

そして、全ての根本は人材=人財。相変わらず「官僚バッシング」のような発言を繰り返す政治家もみえますが、国益を考えればもう少し冷静な議論をすべきです。全ては「人間」からはじまるのですから。我が国の発展が世界の未来を明るく照らすような国創りを目指します。

投稿者 いとう渉 公明党ならでは, 政策・主張

2010年08月13日

回想

こんばんは「いとう渉」です。
8/13(金)22:40、お墓参りを終えてPCに向かっています。

今日は久しぶりに家族そろって亡き父母のお墓参りに行ってきました。
私の両親は共に昭和9年生まれ。
父は東京の高円寺でテーラーを営むお爺ちゃんのもとに生まれ疎開で静岡へ。そこでペンキ屋さんに丁稚奉公して、暖簾わけにより名古屋へ。
母は長野県下伊那郡泰阜村というスゴイ山の中の生まれ。どれくらい山の中かというと車で接近できるところから自宅まで歩いて約1時間はかかるようなところで、私が小学校の低学年くらいまでは電気も無く、水車で自家発電をしていました。

私は子供のころ、春休み・夏休み・冬休みはずっとその田舎で育ちました。だから今も山や川が大好きです。
H14年に母を(享年68歳)、H15年に父を(享年69歳)、それぞれ病で亡くしました。少々早い別れでした。今からもっと親孝行をしたかったのですが・・・。
ですので、両親は私が政治の世界を志したことは生前には知りません。きっと今も心配をかけてしまっていると思います。そんなことを考えながら家族そろって三重まで行ってきました。

両親をはじめ、これまでご縁をいただいた全ての方々への恩にお応えできる人生を歩んで参ります。

投稿者 いとう渉 家族・友

2010年08月12日

子ども手当増額?!

おはようございます「いとう渉」です。
台風4号の影響で今朝の名古屋は雨。引き続き台風情報には注意をお願いします。

与党の政策調査会では、子ども手当について「・・・2万円ぐらいまで上積みしないと・・・」といった議論があるようです(本日、日経新聞2面)。
昨日のブログにも書きましたが、景気の下支えである「エコカー補助金」を取りやめ、バラマキの懸念が払拭できない「子ども手当」増額の意見が出てくるとは、本当に現場の状況がわかっているのか?と疑いたくなります。

もちろん、手当の増額が家計を助けることは間違いありませんが、一方で、一家の収入が不景気によって減額してしまえば本末転倒です。
加えて、その財源については相変わらず全く見えておりません。約1兆円弱の予算が必要になると思います。

世界的な不況の入り口にあるような世界経済の現状をきっちりと分析し、景気・経済の立て直しに全力を傾注して参ります。

投稿者 いとう渉 政策・主張

2010年08月11日

緻密な議論を!!新時代の幕開けのために

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こんばんは「いとう渉」です。連日の猛暑のあとは、台風シーズンの到来といったところでしょうか。引き続き、自然災害や交通事故等にくれぐれもお気をつけ頂きながら、夏を楽しんでいただければ幸いです。

参院選直後の国会も終了し、民主党の代表選→秋の臨時国会へと進むわけですが、国内景気、そしてこのところ米国の景気も先行きが不透明になり大変に心配しています。我が公明党はもちろん「福祉」を一つの大きな柱として政策実現を目指していくわけですが、これはお金を使う方の仕事になります。そこに投ずる予算をどう日本国として生み出していくのか?こう考えたとき、景気回復が非常に重要な課題となってきます。

今、国論は二分されていると思っています。マスコミを中心とした、否、その背景には財務省を中心とした官僚の方々のサポートがあるのかもしれませんが、所謂「緊縮財政型」つまり増税をしてでもまずは借金を減らそうという考え方。もう一方は、ネットなどの世界で見かける「財政出動型」、まずデフレの脱却が最優先で、そのためには大規模な財政出動が必要だというものです。現実には、この2つをどこでバランスさせるかということでしょう。

私は、当面の景気を下支えすることは避けられないと考えてきました。よって、現政権は中止にすると言っている「エコカー補助金」や現場にニーズの存在する介護施設の新設や防災という観点からの土木・建築構造物の老朽取替など、必要な公共投資は前倒してでも実施するべきだと訴えてきました。これは財政出動です。

その上で、出来るだけ早く限られた予算をどこに集中投資するのか?
特定の分野を新たな成長産業に育てるといった国主導で進めるのか、あるいは法人税減税等により企業活動の基盤を整える、そのためには労働市場の流動化も必要ではないかとも考えていますが、基本的なフィールドを整えることを国が実施し、その上で各級企業に存分に競争をしてもらうのか、ここも選択の余地があると思います。
もちろん、大企業と中小零細企業を同じ土俵で戦ってもらう訳には行きませんから、何らかのルールは必要になるでしょう。この成長の果実こそ財政健全化にあてられるべきものと思います。

いずれにせよ、福祉サービスを始め、さらに成熟した国を目指すためにも、『日本としていかに稼ぐか』これが大きな課題の一つだと認識し、その道を模索し続けている毎日です。
経済成長が確固たる時代の政治家は、生み出された税収を分配することのみ考えていれば事足りた時代があったのかもしれません。しかし、現代は国の経営者たる立場で、積極的に経営手腕をふるい、世界を視野に行動をしなければ、我が国の未来は厳しいと言わざるを得ません。

党派を超えて、積極的に我が国の行く末を議論する政府であり国会であっていただきたいと願い、私自身も努力を重ねて参ります。

投稿者 いとう渉 政策・主張

 
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