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2010年02月22日

断じて勝利を!!

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 2/22(月)、今日は蒲郡市にて農業関係者、ならびに、障がいをお持ちの身内を抱える各関係者からお話を伺いました。午後からは次期参議院選挙に向けての打ち合せに出席し、ただいま18時過ぎ、事務所に戻って参りました。会議室にこもっての打ち合わせも、結構体力を消耗するものですね・・・。明日は早朝6時より市場に伺いご挨拶をさせていただく予定です。

 農業政策にしても、障がい者政策にしても、現政権は政策の方向性が今一つ良く分かりません。これが、現場がもっとも困惑していることの一つです。沖縄の在日米軍基地の問題もしかりでしょう。

 現在の我が国が置かれている現状は、財政的にゆとりがあるとは言えません。よって、収入としての税収は、公平・公正に広く・薄く、徴収をさせていただく一方で、政策投資は「選択と集中」を基本としなければならないと思います。しかし、現政権の振る舞いはむしろ逆で、「中小企業の内部留保金に課税する」などと驚くほど軽率な集中的な課税の方法を口にするかと思うと、所得制限を設けない子ども手当の支給や農家への個別補償制度など、いわゆる「バラマキ型」の政策投資を実行しています。あげくの果てに、過去最大級の借金をして・・・。

 こうしたあり方を続けてしまえば、我が国の財政事情はさらに悪化し、いつの日かそのツケは国民に回されてしまうと考えざるを得ません。こうした場当たり的な政策展開を許さないためにも、断じてこの夏の参議院選挙には大勝利をさせていただくべく、明日も全力で走り抜いて参ります。

投稿者 いとう渉 政策・主張

2010年02月15日

消費税と益税(えきぜい)

 2/15(月)、本日の日経新聞には「消費税議論、来月から」との見出しが躍りました。私は議論をすることには大賛成です。将来の社会保障を支えるためには税の議論は避けて通れないと思うからです。
 
 その際、どうしても議論しなければならないと思うことが消費税の徴収の在り方です。少し技術的な話になりますが、日本の消費税は勘定方式というやり方で集められています。一方、欧州ではインボイス方式が一般的。問題は、日本が採用している勘定方式の場合、益税(えきぜい)つまり消費税で儲かってしまう人がでる可能性があるということです。最終消費者が税率(現5%)相当の消費税を負担しているにも関わらずです。

 できるだけ簡単に説明すると、消費税=売上高×税率(現5%)-仕入額×税率(現5%)となります。この第2項→仕入額×税率(現5%)の算出が実際には非常に煩雑になるため、年間売上高5000万円以下の事業所の場合、簡易方式が用いられています。例えば、小売業であれば売上の80%を仕入額と見なすことが出来ます。この場合、売上高を仮に5000万円とすれば、支払う消費税は、5000万円×5%-4000万円(5000万×80%)×5%=50万円 となります。しかし、実際の仕入額が仮に3000万円だったとすると、本来支払うべき消費税は、5000万円×5%-3000万円×5%=100万円 となります。つまり100万円-50万円の差額50万円は、この事業所の益税となってしまいます。

 このことは、きちっと消費税を支払っている最終消費者から見れば、看過できないことだと思います。

 今後、消費税の議論を進める場合、税が各取引段階で完全に転嫁されるよう「インボイス方式」の採用をどうしても検討しなければならないと考えます。でなければ、最終消費者がバカを見てしまいます。

 公平で公正な税制をつくり上げるため、私も研鑽を進めて参ります。

投稿者 いとう渉 政策・主張コメント (1)

2010年02月08日

行列のできる法律相談所

2/8(月)本日は終日デスクワーク。

昨晩、島田伸助さんの「行列のできる法律相談所」の中で、スーダンで活動する医師・川原氏が紹介されていました(http://blog.rocinantes.org/)。同世代、同時代を生きる一人の人間として、日本人として、日本大使館の医務官という立場をあっさりと捨て、自らの信念のままにスーダンの復興に身をゆだねるその生き方そのものに勇気をもらいました。

我が国には“もの”が溢れています。しかし“こころ”が満たされていない・・・、昔からそう言われ続けて、いまだ解決の方途は見つかっていません。人は自分のためだけに生きているうちは、本当の充足感を得られないのかもしれませんね。自分以外の何かに尽くす中で、本当の幸福を得られるものなのかもしれません。

そのためには“勇気”が必要ですよね。毎日毎日、ほんの少しの勇気の行動の繰り返しが、自分を強く大きくしてくれる。川原さんの生き様に勇気をもらいながら、私も、私らしく、今日より明日へ、前進の日々を歩んで参ります。我が国に漂う閉塞感を何としても取り払うために。

投稿者 いとう渉 わたるの今日

 
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