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2008年08月31日

被災地へ

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 8月29日(金)は、愛知県で発生した集中豪雨の被災地である岡崎市へ急行。尊い人命が失われるという痛ましい災害へと発展してしまった。現地の状況を確認するとともに、最も被害の大きかった地域へ、被災者のお見舞いと窮状を伺いに訪問。遺族の方に心より哀悼の意を表するとともに、1日も早い復旧と、都市型水害の対策に向け取り組むことを誓った。

 最近多発している時雨量100mmを超えるような極めて局地的な豪雨は、時雨量50mm前後で設計されている都市排水機能では如何ともしがたい。こうした都市機能の向上とともに、情報共有の迅速化と高齢化が進行する社会にあって各地域の連携強化も欠かせない。普段の生活の中では、なかなか意識しがたい災害に備え、各ご家庭の備えも是非確認して頂きたいと思う。

 週末は名古屋市内から知多半島へと足を延ばし懇談。この数日、公明党の主張で政府の緊急対策に盛り込まれた「定額減税」についてご報告。将来の社会保障費の確保といっても、前提となる税収の確保が要。だからこそ今、景気を向上させる対策が最も重要であり、各家庭の不安を少しでも取り除くことが肝要である。こうした考え方から、減税政策を我が党が打ち出した経緯を伝え、巷間言われているような“バラマキ”批判は当たらないことを声を大にして訴えさせていただいた。

 9月12日からは国会論戦がスタート。だれが本当の庶民の味方かをはっきりさせるべく全力で取り組んでいく。

投稿者 いとう渉 公明党ならでは, 参加・訪問・視察

2008年08月27日

行動即勝利

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8月26日(火)、朝の街頭を終えてから愛知県トラック協会の総会へ。党を代表して、サーチャージ制度のさらなる推進、高速道路料金の引き下げ、自動車重量税の引き下げを訴えた。

午後から東京に向かい、明けて本日27日(水)の16時まで党務や各省からの予算説明等を受け、再び愛知へ。このまま夜の会合に参加。

勝利に向け、行動あるのみ!!

投稿者 いとう渉 参加・訪問・視察, 政策・主張

2008年08月25日

日本の“業”を守れ

 8月18日(月)は地場産業の現状を伺いに岐阜県多治見市へ、20日(水)には林業・製材業の視察に愛知県の新城市、北設楽郡、豊田市稲武町・足助町へと足を運んだ。

 多治見市では、美濃焼の現状についてお話を伺った。中国をはじめとする新興国の産業発展に伴い、低価格の製品が大量に輸入されるようになり、一般家庭で使われる陶器類は徐々にシェアを奪われていった。
 結果、多くの製造会社や商社が倒産の憂き目を見るという事態が続発しているとのこと。地場産業を守るべき地方銀行も、都市銀行と同様に厳しい対応が続いており、地元でもその衰退に歯止めをかけられずにいる。

 新城市等の東三河地域では、森林組合や製材会社等を訪問し、懇談の機会を頂いた。
 製材の価格は下落傾向が続き、昭和50年代半のピーク時に比べ1/4~1/5に落ち込んでいるという。近年の環境意識の高まりで、政府としても京都議定書のCo2削減目標を達成するため、森林をCo2の吸収源として整備し、間伐には資金を投入して後押しするものの、その後の取扱いには配慮が足りないとのこと。一次産業としての農業や林業の衰退は、その後の流通ルートなど二次産業部分に光を当てていないことが原因の一つのようだ。
 確かに、本来二次産業部分は民間の努力によるものと言えばそうかもしれない。しかし、世界的な価格競争にさらされる中、圧倒的に安い人件費で挑んでくる新興国に応戦するためには、国益という観点から政府が乗り出さねばならないケースは増えてくるはずだ。

 今、戦後60年を経た日本は、先進国の仲間入りをして久しい。一次産業にしても二次産業にしても、我が国の基幹産業そのものがグローバルな市場競争で劣勢に立たされているケースが散見される。人件費の絶対的な違いは如何ともしがたい。これまで欧米諸国の背中を追いかけてここまで来た我が国が、いよいよ独自の力で新たな国の形を生み出さねばならない時を迎えている。
 全てが市場原理に曝されてしまえば、価格面では新興国に太刀打ちできなくなる可能性もある。かつての日本が世界から怖れられたように。

 今必要なことは、国益を考え、従来の仕組みに固執することなく変化を与え、そこに資金を投じることだ。
 しがらみのない我が党の本領を発揮すべき時は今だ。

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投稿者 いとう渉 参加・訪問・視察, 政策・主張

2008年08月20日

林業

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8月20日(水)、終日、東三河地域の林業および製材業の実態調査を実施した。

環境問題が大きくクローズアップされる中、森林は貴重なCO2の吸収源として注目され、その整備の一環として間伐が推進されている。

一方、間伐材の処理についてはあまり注目されておらず、国産の製材業は厳しい状況にあることが分かった。

限られた国内資源を有効活用することを真剣に考えなければならない。農業も地場産業もしかりである。国益という観点から、グローバルな市場競争に勝ち抜くすべを全力で検討していく。

投稿者 いとう渉 参加・訪問・視察, 政策・主張

2008年08月19日

残暑

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8月19日(火)、通勤の方々が戻った駅前からスタート。終日、様々なところへご挨拶。車ばかりの移動も健康のために良くないと思い、今日は徒歩と電車にて移動。

名古屋の地下鉄も環状線ができ、格段に便利になったとあらためて感じる。ムダを削減しつつ、必要なインフラは着実に整備することが重要だと痛感した。

まだまだ暑い日が続きます。どうぞ、皆様もくれぐれもご自愛下さいませ。

投稿者 いとう渉 政策・主張

2008年08月09日

静岡へ

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8月9日(土)、夏季議員研修のため静岡県清水区へ。

そこで大先輩議員の感動的なお話を伺った。我が党の財政基盤を支える公明新聞購読推進の話だ。支援を頂いた皆様への感謝と議員としての誇りを胸に、実に目標の4倍を超える結果を出したと報告されておられた。

こうした地道なご努力に支えられ、国会議員の議席も存在することを、片時も忘れてはならぬと魂に刻みつけた。

写真はJR勤務時代に携わった清水駅の自由通路・橋上駅舎化の一部。街の活性化につなげるべく、後押しを続けて行く。

投稿者 いとう渉 参加・訪問・視察

2008年08月08日

障がい者施策の充実に向けて

8月5日(火)、厚生労働大臣政務官の最後の任務として広島県因島市を訪ねた。ここに障がい者施策の一つの理想形があると聞いたからだ。
名古屋から新幹線で約2時間、新尾道駅に到着し、そこから車で約1時間。宮崎駿監督の最新作『崖の上のポニョ』の舞台と見まがうような、穏やかな海に面した場所に目的の施設は建っていた。

障がいを持つ親の最大の心配事は、親の亡き後の子供の生活だ。
今回視察させていただいた高齢者・障がい者地域生活総合支援センター「はばたき」に興味を持ったきっかけは、この施設を利用されている障がい者の子を持つ親から「これで何の心配もない」との声を聞いたからだ。
この施設は5階建てで、1階が知的障がい者と高齢者の方のためのデイサービスセンター、2階が高齢者のグループホーム、3階が知的障がい者のグループホームとなっている。また4階と5階はファミリータイプのマンションとなっており、このマンションには障がい者の子を持つ家族が入居している。
施設周辺には、同社会福祉法人が運営する授産施設や特別養護老人ホーム等が点在し、障がいを持つ子供達も障がいの度合いに応じて就労にも参画している。
そうした環境の下で、一歩ずつ自立していく障がいを持つ子供の姿を目の当たりにし、親御さんが心から安心する、という事実が積み上げられている。

この社会福祉法人の理事長は、自らも障がいを持つ子の親として、昭和55年から様々な取り組みを行ってこられたとお聞きした。
視察の際、理事長と親しく懇談させていただいたが、話をしていると、社会福祉法人の理事長というよりは事業家といった印象を受ける。
理事長は授産施設も運営されているが、常々、「サービス精神」ということを話されており、施設の中でもの作りをするだけでなく、ふとんの消毒・乾燥といった、これまでは主にシルバー人材センターが行っていた作業を授産施設の方で請負う等、様々な事業を展開されている。
こうした事業展開は、障がい者にとって社会との接点となっており、現に仕事に取組む中で一般就労を勝ち取っていく方々も多くいらっしゃると伺った。

今、国の施策は福祉から就労へシフトしようとしている。
しかし、これを真に実現するためには現場の様々な知恵と国のサポートが必要だ。
掛け声だけでは誰もついてこない。
「福祉はその国の文化だ」。理事長の言葉が心に残った。

投稿者 いとう渉 ご報告, 参加・訪問・視察

2008年08月05日

広島へ

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8月5日(火)、長大橋をわたり広島県因島市へ。そこには高齢者の介護と障がい者の福祉を両立しながら、さらに社会への貢献と自立を目指す施設と情熱溢れる理事長はじめスタッフの皆さんがいました。

様々な技術的なアドバイスを頂きつつ、それを可能にした理事長の情熱と発想に感服した視察でした。

閉塞感の漂う我が国も、必ず開いていけると確信しました。そこに人間がいる限り。

投稿者 いとう渉 参加・訪問・視察コメント (1)

猛暑

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8月5日(火)、いつもの駅前で街頭。沢山の先輩・後輩に激励の声をかけていただき、ただただ感謝。

今から、国内有数の障がい者施設の視察のため、広島県の因島へ。

現場を歩き、現実を把握し、臨時国会の論戦に備えます。

投稿者 いとう渉 街頭演説

2008年08月03日

立党精神の継承

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8月3日(日)、三重県夏期議員研修のため大台町(旧宮川村)へ。

この地は、平成16年9月に最大時間雨量140mmという記録的な豪雨に見舞われ、7人の尊い犠牲者を出す大災害に遭遇した。その中の1人、故・鈴木一平さんは我が党の議員。最後まで地域のために奔走し、土砂崩れに巻き込まれ殉職された。偉大な先輩議員の姿に想いを馳せるとき、我が党の原点をあらためて命に刻ませて頂いた。

全議員で、災害持の対応について学習するとともに、現場の復興状況を視察。最後に、慰霊碑の前で黙祷を捧げた。先輩に恥ずかしくない戦いをしようと決意しつつ。

投稿者 いとう渉 公明党ならでは

2008年08月02日

内閣改造

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8月2日(土)、新内閣の布陣が整った。重厚な体制という印象を持つと同時に、いよいよ次期衆院選に向けて背水の陣となったと感じる。

大切なことは、どこまでも国民に尽くすという一念。我が党はその先陣を駆ける覚悟だ。

写真は、小林豊子きもの学院の教授講座の一幕。十二単などの時代衣装の着付けを身につけることが出来る。「きもの」という伝統文化をとおして、日本の心を学ぶ素晴らしいひとときを過ごさせて頂いた。

心こそ大切なれ。為政者は、国民を幸福にする責務があることを片時も忘れてはならない。

投稿者 いとう渉 わたるの今日

 
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