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2008年06月26日

新型インフルエンザ対策

6月26日(木)、新型インフルエンザ対策の現状を把握するため、セントレアを視察した。

現在、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)のトリからヒトへの感染による死亡例が報告されており、今後、ウイルスの変異によってヒトからヒトに感染する新型インフルエンザの発生が危惧されている。鳥インフルエンザ発生国は、03年11月以降で見ると、中国、ベトナム、インドネシア、タイ、カンボジア、ミャンマー、エジプト等、全16カ国が挙げられる。

日本では、新型インフルエンザ対策として、抗インフルエンザウイルス薬(タミフル2800万人分、リレンザ100万人分)、プレパンデミックワクチンが計2000万人分の備蓄を完了している。さらに、抗インフルエンザウイルス薬の備蓄量の拡大やパンデミックワクチンの製造期間の短縮に取り組んでいる。

今回の視察では、新型インフルエンザ対策の第一段階として、水際でのウイルスの国内侵入防止の取り組みについて確認した。現段階では、ヒトからヒトへの感染は確認されていないため、トリからヒトへの感染が確認された場合、入国時に一時退避するということになる。そのために、各空港ではサーモグラフィーによる体温確認を実施し、発熱の可能性がある場合は別室にて問診等を実施することになる。また、機内では事前に自己申告による体調の確認も実施しており、旅行者の皆様の協力も欠くべからざるものとなる。

さらに今後、ヒトからヒトへの感染が確認された場合は、当該国から到着した航空機は、直接デッキに接続されることなく、空港内で一時待機することになる。そこに検疫官が乗り込み、全乗客の健康状態を確認し、安全が確認されたのち入国の運びとなる。万が一、乗客中に新型インフルエンザの感染者が確認された場合、その感染力にも影響されるが、一旦全乗客の待機も検討することとなる。

あらゆる状況を想定し、万全の態勢を整えるべく着々と準備を進めるとともに、世界的に感染被害が広がることなく、この局面が乗り越えられることを祈るばかりだ。世界の英知を結集して、様々な難局を乗り越えるべく、日々全力を尽くしてゆく。

投稿者 いとう渉 ご報告

2008年06月24日

現場へ

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6月24日(火)、地元名古屋市南区から、さらに南下して常滑市へ。半田市、東海市、東浦町へとご挨拶に伺いました。

原油や食品の高騰で庶民の生活は厳しくなるばかり。新たな対策を打ち出すべく、再三、政府にも申し入れを実施。予算の拡充を訴えました。

写真は、常滑焼の展示。各地域の伝統文化と産業の発展、ひいては我国の内需拡大、景気回復。こうした流れを創るべく、現場を回りながら、思索と行動を続けます。

投稿者 いとう渉 参加・訪問・視察, 参加・訪問・視察

2008年06月23日

通常国会終了

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6月23日(月)、地元の皆様へのご挨拶回り。週末は豊田市、三好町など各地で懇談会。

持続可能な社会保障制度の構築や我が国の閉塞感の打破など、様々に語り合う機会を得て、感謝に耐えません。

厚生労働大臣政務官としての職務を遂行しつつ、現場の声を徹底的に聞いて参ります!

投稿者 いとう渉 参加・訪問・視察

2008年06月19日

長寿医療制度改善策、与党で決定!!

先週末も県下をまわりながら、支援者の方々へ長寿医療制度の必要性について訴えさせていただいたが、今日は、先週12日に与党である自民、公明両党の連絡会議で正式決定された長寿医療制度の運用改善策について一言書かせて頂く。

わが国が世界に誇る国民皆保険制度は、現在、少子高齢化に伴い医療費が増大し続けており、この問題への対応策の一環として、本年4月より長寿医療制度の運用を開始した。しかし、一部地域では中低所得者の保険料負担の増加などの問題が生じたため、与党内で検討し、制度上の改善策について以下の骨子をまとめた。

【保険料の軽減処置】
1.「均等割」が7割軽減世帯のうち、被保険者全員の年金収入が80万円以下の世帯は9割軽減。
2.「所得割」は年金収入が210万円程度までの人は50%程度軽減。
3.以上の1.および2.は来年度から実施(08年度は7割軽減世帯は「均等割」8.5割減額、「所得割」は原則一律50%軽減)

【年金からの天引き】
1.国民健康保険(国保)の保険料を確実に納付していた人は、申し出れば口座振替も可能にする。
2.世帯主らに扶養され年金収入が180万円未満の人は、申し出れば世帯主らによる保険料納付の肩代わりができる。
3.国保加入の65歳から74歳の保険料納付も同じ。

【診療報酬】
終末期相談支援料は凍結を含め、速やかに措置をする。

【資格証明書】
相当な収入があるのに保険料を納めない悪質なケースに限り運用する。

以上に加え、今後も、
1.保険料軽減措置の収入基準を世帯単位から個人単位に変更。
2.年金からの保険料天引きの免除対象の拡大。
3.70歳から74歳の前期高齢者の窓口の負担を08年度に引き続き1割に据え置き
などの課題を検討していく。

これらの改善策によって、私は国民の皆様が安心して利用できる保険制度に、より近づける事ができたと考えている。
いずれにせよ、少子高齢化社会に適応した保険制度の確立は急務である。

一方、05年の衆院選マニフェストに「透明で、独立性の高い、新たな高齢者医療制度の創設に取り組みます」と謳った野党第一党は、対案を出すどころか、長寿医療制度の廃止法案を参議院で可決する暴挙に出た。あまりにも無責任で支離滅裂な行動に、私は怒りさえ覚える。

政治は国民の為に存在するのであって、政治の為に国民が存在しているのではない。いたずらに国民の不安を煽り、政治を弄ぶ某野党に対し、私は改めて猛省を促したいのである。

投稿者 いとう渉 ご報告

2008年06月16日

今日も元気で!

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6月16日(月)、地元の駅頭から出発。週末は各地で懇談会。

公明党の存在感をもっと示せ!!とのやむにやまれぬ声を沢山頂きました。

郵政解散のとき、自らのマニフェストで高齢者医療制度の創設を訴えながら、対案もなく長寿医療制度の廃止を訴える民主党の無責任さに呆れるばかり。政局第一のやり方に鉄槌を下すべく、今日も行動し抜いて参ります!

投稿者 いとう渉 街頭演説

2008年06月11日

帰国

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6月11日(水)、ILO総会、イラン労働大臣との会談、WHO視察といった全行程を終え、本日夕刻に無事帰国。

各国際機関で働く多くの邦人の方々とも懇談の機会を頂き、2日間の滞在にも関わらず、非常に多くの事を学ばせて頂きました。

我が国は、日頃からもっと世界の動きを感じなければならないと痛感しました。テレビのニュース等でも積極的に報道し、世界の中の日本というものを認識してゆくことが本当に重要だと、改めて思いました。

写真はジュネーブのオープンカフェ。こんなところで昼食を取りながら仕事ができるのは、羨ましい限りでした。

投稿者 いとう渉 ご報告

2008年06月10日

ILO総会

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6月10日(火)、ジュネーブにて2日目の朝、時刻は7時前です。時差は7時間。

昨日は、ILO加盟各国の前でスピーチを行い、今後ますます高まるであろうILOの役割、その機能強化の重要性、そこに対する日本の協力姿勢を明確に訴えました。

その後、ソマビア事務局長と会談。ASPAGでの会議を終え、日本の大使主催の各国代表の歓迎レセプションへ。

多くの日本の方々が、様々な国際機関で活躍される姿を拝見し、心強く感じると共に、日本国内にいても、世界的な視野で物事を捉えていかなければと、改めて思いました。

今夜スイスを発ち、明日の夕刻には成田につく予定です。今日もがんばってきます!

投稿者 いとう渉 ご報告

2008年06月08日

スイスへ

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6月8日(日)、今日から11日(水)まで第97回ILO総会に出席のため、スイスのジュネーブに行ってきます。

百聞は一見に如かず。日本の公務員の皆様の権利のあり方など、各国の考え方や体制を学ぶことができればと思います。

行ってきます!!

投稿者 いとう渉 ご報告

2008年06月06日

安心の医療制度へ向けて

6月6日(金)、今週は長寿医療制度の実態調査の件で皆様にはご心配をおかけしてしまったのではないでしょうか。

それは低・中所得の方よりも、高所得の方への負担軽減の方が強いのではないか?との報道です。

結論的には、決してそのようなことはありません。数字を再整理させたところ、長寿医療制度に移行した結果、負担が軽減された世帯は、全体の31%が低所得者、15%が中所得者、22%が高所得者となり、あきらかに低・中所得者に配慮されています。また全体では69%の世帯の方が負担が軽減されていることが分かりました。

対案も無く制度廃止を訴える無責任な野党を尻目に、現場の声に耳を澄ましつつ、負担軽減策を詰めてまいります。

投稿者 いとう渉 ご報告

2008年06月02日

沖縄へ!

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6月2日(月)、朝8時の勉強会を終え、県議選支援のために沖縄に向かいます。勝利への因を刻んで参ります。

週末は岐阜県美濃加茂市、可児市、坂祝町、御嵩町他にて懇談会。地元の皆様には、大変お世話になり本当にありがとうございました。

逆風の中ですが、全てに勝利すべく、今日も全身全霊で戦います!!

投稿者 いとう渉 ご報告, 参加・訪問・視察

 
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