« 2006年11月 | メイン | 2007年01月 »

2006年12月31日

本年もありがとうございました!!

大晦日の朝、皆様に感謝の気持ちをこめてブログを書いています。それにしても寒くなりましたね…。布団からでるのが辛い季節です。

《年末は》
 お世話になった各企業、夜警活動を実施されている地元学区や消防団、自宅近隣の皆様へのご挨拶回りに駆け回っていました。
 30日はスケジュールを空けて、子供たちを映画“どうぶつの森”に連れて行きました。パパはぐっすり眠ってしまいましたが…。

《最後に》
 本年も本当にお世話になりました。未熟な私がこの1年走りきれたのは、応援して下さる皆様をはじめ、身の回りの全ての方々の支えがあったればこそです。時代の闇はまだまだ深い印象を持ちますが、“闇が深ければ深いほど、暁は近い”との先哲の言葉を胸に、来年の一大政治決戦の年を走り抜いてまいります。
 本当にありがとうございました!良いお年を!!

投稿者 いとう渉 家族・友

2006年12月19日

第165回臨時国会を終えて・・・

 こんばんは。12/19(火)の夜、名古屋に向かう新幹線車内にてブログを打っています。明日からはH19年度予算の最終折衝が週末まで続きますが、少しホッとした気持ちです。

《あっという間の85日》

 今国会では、公明党国対副委員長、国土交通委員会・法務委員会・青少年問題に関する特別委員会・沖縄北方領土問題に関する特別委員会・議院運営委員会・裁判官訴追委員会の各委員、与党教育再生会議検討会メンバー、公明党児童虐待防止プロジェクトチーム座長などなど、25を超える役割を兼務しての文字どおり目が回るような忙しさの中で駆けずり回っていました。
 あまりの忙しさの中で切れそうになる緊張の糸を、いつもギリギリのところで繋いでくれるのは、やっぱり地元の応援団の皆さんの暖かな励ましでした。厳しい御指摘を頂くこともたびたびですが、その根底には暖かな心を感じられることが常であり、“この人達のために自分は負けるわけにはいかない!”そんな想いがいつも私の支えになっています。

《今国会の成果》

 一つは、前回も書かせていただいた児童虐待防止プロジェクトチームの座長として、H18年度補正予算において、史上初めて児童虐待として予算付けを勝ち取れたことがあげられます。緊急を要する児童相談所の一時保護所の改修や市町村の虐待防止ネットワーク作りの費用として利用されることとなります。
 もう一つは、観光立国推進基本法という法律を議員立法として可決することが出来たことです。伊藤はその提案者の一人として名を連ねています。観光産業は今や全世界で3兆5000ドルという巨大な市場を形成しており、情報産業にも匹敵する規模となっています。その観光を我国の国家施策に位置づけ、国を挙げて観光の推進に取組むことを明記した法律で、まずは従来から実施してきたビジット・ジャパン・キャンペーン(訪日外国人観光客1000万人達成)を成功させることが当面の課題となるでしょう。

《弛みなき前進》

 議員になり、これでやっと一年を通して国会審議を経験することが出来ました。税制や予算、各法案の審議など、それぞれの大切なポイントやタイミングが何となく理解できてきたところでしょうか。そこに自らの考えを組み込み、真に国民の声を届けることができる一人前の政治家への道のりはまだまだ長い道程になることと思います。
 応援してくださる皆様の笑顔を胸に、弛みなき前進を続けます。

投稿者 いとう渉 国会

2006年12月08日

児童虐待防止に全力

 第165回臨時国会も残すところ僅かとなって参りました。今国会では、国土交通・法務等の各委員会への所属に加えて、児童虐待防止対策プロジェクトチーム(以下PT)の座長として活動の場を与えていただき、福島豊衆議院議員に顧問として御助言を賜りながら、未来に輝く子どもたちの笑顔を取り戻すために、全力で走りぬいております。

《現状と課題》
 H17年度の児童虐待相談対応件数は約3万4千件。この数は年々増加傾向にあります。ただし、この数字は、虐待が増加しているということもさることながら、わが党の富田茂之衆議院議員が中心となって取組んだH16年度の児童虐待防止法の改正によって、虐待の発見率が向上している要素も含まれると考えられます。
 皆さんの記憶に新しいのは京都の長岡京市で発生した虐待による児童の死亡事件ではないでしょうか。児童相談所が虐待発見の通報を何度も受けていたにもかかわらず、子供の生命を守ることができなかったというあまりにも悲しいニュースでした。
 PTでは現場第一との観点から、現行制度において虐待通報を受ける市町村の現場担当者との意見交換、児童相談所の視察、学識経験者の方々からの意見聴取を重ねていきました。
 その中で見えてきたのは、自治体や児童相談所などの体制の不十分さでした。特に町村にいたっては常勤1名に非常勤2名、なおかつ常勤者も何らかの兼務を担っているといった具合で、虐待通報や相談に十分に対応できていない事情を抱えていることが分かってきました。
 また虐待通報を受けた後、必要であれば一時的に子供たちを保護する一時保護所という施設がありますが、実情としては定員超過をしているところが多く、虐待を受けている子どもたちを保護したくても出来ないという深刻な問題を抱えていることもわかってきました。
 さらに、一時保護後も個々の事情によって望まずして養護施設での生活を余儀なくされる子供たちは、現実的には大学進学等をあきらめなければならないという、保護後の子供たちの将来に対する問題も明らかになって参りました。

《今後の取組み》
 まずこうした体制の不十分さ等を解消するため、H18年度補正及びH19年度予算において格段の配慮を行うよう、PTとして関係省庁に申入れを行って参ります。また、次期通常国会ではここまでの調査により見えてきた法律上の検討事項を、法改正も視野に入れながら党内さらには超党派で議論していくこととなります。
 児童虐待やいじめ問題等に取組む中で見えてきたものは“孤立”というキーワードです。地域からの“家庭の孤立”、家庭での“子供の孤立”、社会での“大人の孤立”そのしわ寄せが子供たちに降りかかっているのではないか。以前は当たり前のように存在した人と人との絆、繋がりといったものがこの国から急速に失われつつあると思われてなりません。
 未来を担う子供たちに素晴らしい国としてこの日本を引き継ぐために、一つ一つの課題に全力で取り組んで参ります。

投稿者 いとう渉 政策・主張

2006年12月01日

防衛庁の“省”移行

 一日毎 一雨毎に寒くなる今日この頃。我が家も一時期、私を除いて全員風邪でダウンしてしまいました。皆さん、くれぐれも健康第一でお願いします。

《防衛省になると…》
 結論からいきますと、私を含め公明党はこの法案に賛成しました。最も“平和”に対して敏感な政党として激論を交した後に。
 我が国は憲法9条のもと“専守防衛”という相手から武力攻撃を受けて初めて防衛力を行使するという、受動的な防衛戦略を基本としています。この“自衛”こそ自衛隊という公務員の任務の基本です。
 一方で、実際には災害対応や国際復興支援の分野で活躍し、国際的にも、また国民からも評価を得てきました。この災害対応や国際復興支援が別の任務として拡大してきました。
 庁から省になることの最大のメリットは、重要な案件について防衛大臣が閣議を直接求めることができ、災害や国際支援等への迅速な対応が可能となります。
 デメリットは、軍事大国化しないか…という漠然とした不安感を払拭できないということではないでしょうか。

《我党の取組み》
 そこで我々はこうした危惧を取り除くため、重要な事柄については官房長官や外務大臣等がメンバーとなる安全保障会議において決定されることとし、シビリアン・コントロール(文民統制)を強化させました。 また今回の改正にあわせて、談合で話題となった防衛施設庁という組織を解体し、スリム化することを同時に実施することとしています。
 しかし最も大切なことは、庶民の視点で常に権力の暴走を監視することだと考えます。そのために我々は国政の舞台でたゆみなき努力を重ねてまいります。

投稿者 いとう渉 ご報告, 公明党ならでは

 
Powered by Movable Type 3.2-ja-2 | RSS2.0 | ATOM