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2006年03月08日
『安全』な国づくり
国会では今、運輸の安全性向上のための鉄道事業法等の一部改正の議論が行われています。その中での議論を一部ご紹介します。
「エラーは避けられない(確立は下げられる)」(ミスをしやすい条件がそろえば誰もがミスをおかす)あるいは「違反も起こりうる(理由があれば誰もが違反する)」 だからこそ、ヒューマンファクターズの視点からエラーと違反の芽を摘み、エラーが事故につながらない対策、事故の被害を最小限にとどめる対策が必要。
効率性と安全性のバランスにおいても、「収入がなければ安全投資が出来ない」「経営が健全でなければよい人材が集まらず、従業員のモラールも低下する」等々・・・。
安全の確保に「現状維持」はなく、「弛みなき努力」が要求されると思います。新幹線の安全監理にも携わってきた一人として、安全には相当な投資が必要ということも肌で感じてきました。それを国家レベルでどう実現するのか?
この課題の議論は尽きることがありません。悲しい事故を二度と起こさないとの決意にたち、さらなる努力を重ねる所存です。
投稿者 ito-wataru ご報告, 国会審議, 国土交通
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